大井ウエスト試合結果  


第59回埼玉南部秋季大会(三芳町主管) −−→大会の組合せ、結果は埼玉南部少年野球連盟のホームページ(大杉さんご苦労様です)
埼玉南部少年野球連盟のホームページは大井ウエストと相互リンクしております。


大井ウエストは第3位となりました
閉会式…2008年11月24日(月) 唐沢小学校

第3位 記念写真

船津会長から表彰を受ける青木一也主将と遠藤和也。指導審判石橋さん、その後方に平山さんの顔が見える
左端写真撮影する埼玉南部少年野球連盟ホームページ管理人の大杉さん(和光四小ベアーズ)

サイタマスポーツ会(神山佐市会長)の表彰を受けた上條将希と高橋凌哉

湊地広のプラカードを先頭に行進するウエストの選手たち

メダルを受けて並んだウエスト・メンバー

開会式…2008年10月5日(日) 志木市・富士見シニア下宗岡グラウンド
ウエストはGブロック(ふじみ野市)です・・・ラッキー! 組み合わせ表は→クリック

富士見市と新座市のプラカードの間に大井ウエスト青木一也が見える

大井ウエスト青木一也主将と石神ビクトリーズ大石勇祐主将が並んでいる
あの3本の筒は何でしょうね?


[左] 竹間沢イーグルス抜井 健大主将の選手宣誓





[上] 宗岡二中のブラスバンドが行進曲を演奏してくれた



[1回戦]10月5日(日) 西原小学校 14時13分〜 

チーム

1

2

3

4

5 6 7

大井ウエスト 0 0 0 1 0 0 7 8
石神ビクトリーズ 3 0 0 0 0 0 0 3

勝利投手:上條将希

戦況石神ビクトリーズ安藤投手は左腕、球が遅くてドロップみたいな球を投げる。試合前の練習を見て、これは打ちにくいと覚悟して、選手たちに「この投手は引っ張ったら打てない、右打者は右に打つようにしないとボテゴロになる、反対側に打つバッティングをしろ」と監督が指示。青木一也は2-3まで持ち込んだのにショートゴロ、キャプテン大石は上手いショート、ダメだこりゃ。内野も引っ掛けたがサードがエラーしてくれて盗塁、名取も引っ掛けてサードゴロ、送球の間に内野は3塁へ進む。さあ4番上條だ、ここで打てば自分が楽になる、しかし引っ張ってセカンドゴロ、指示した事が誰もできない。その裏ウエストの守り、上條投手はこのところ絶好調、点を取られる気がしないのだが、1番大石をうまくうちとった、ショートゴロ、ところがこれをエラー、これは投手が可哀そう。バントで送られ、3番打者センター前ヒット、5番四球で満塁となってしまった。ここで6番打者加賀がレフトへ打ち上げる、飯田はかなり前に守っていた上に、打球が上がった瞬間半歩前進、頭を越して走者一掃の2塁打、エラーと四球が絡んで一挙3点奪われた。「あ〜凌哉がいればな〜」とベンチため息。やはり馴れないポジションの打球判断は難しい。2死だっただけに捕っていれば無得点で済んだのだ。その後のウエストの攻撃も凡打の山、四死球でランナーは出すのだがヒットが出ない。安藤投手の投球を見て、球質はまるで違うが、ナックルボーラーのレッドソックス・ウェイクフィールドを思い出した。ヒョイとすごく遅い球を投げる、ところがこれを並みいる強打者の揃う大リーガーが打てない、そんな感じだった。6回表、青木がまたも引っ掛けてサードゴロ凡退したが、内野がこの日唯一のお手本バッティング右中間、パスボールと暴投で3塁へ進み、さあチャンスだ、名取も持ち前の選球眼で四球出塁、ビクトリーズ堪らず投手交代、キャプテン大石をマウンドへ、名取すかさず盗塁して1死2、3塁、上條に1本出れば、という場面でまた引っ掛けてセカンドゴロ、あ〜天はわれを見放したか、続く飯田も1塁後方のファウルフライ、これを加賀1塁手ナイスキャッチ!やはり打撃で乗っている選手は守備も良い。負けパターンに入った。6回裏、時間が無い、急げ、急げ、5番2球目ピッチャーゴロ、6番加賀2球目レフトへライナーのヒット、7番にもストライクで入る、ここまで全部ストライクだ、結局2−2から見逃し三振、この間に加賀2盗。8番打者にはボールから入った。ここでピンチヒッターを告げる。ズバッとストライク、相手監督がタイムを取って2塁ランナーとバッターを呼び長々と何やら指示、時間切れ狙いの遅延作戦だ、気持ちはわかる、審判が早くしろと注意しようとしたところでベンチへ引き揚げた。時間切れかと覚悟したが、上條が次の球ファウルさせ、更にストライクで見逃し三振に仕留めてきわどく「セーフ!」。
生き返ったウエスト、7回表、湊から、このところ打撃好調なので期待した。しかしこの日は朝から体調不良のためか空振り三球三振、ガクッ。しかしこの日は7番に3割バッター遠藤が入っている、まだ諦めないぞ、よく選んで四球、西澤はセカンドへ引っ張った、これがエラーで1、2塁、気迫が球に乗り移ったか、ここで「小西、行けるか?」と監督、助監督、ヘッドが一致して聞く、故障していても脚は大丈夫、この1、2塁ランナーは同点狙いで大事、遠藤に代えて小西を2塁へ、前田1ボールからの2球目、ボーク!、その前に投手は注意されていたのだ。ランナー2、3塁へ、前田思い切り振ってまるでスクイズのような打球になった、小西が突っ込む、1塁手加賀、ランナー目に入ったのだろう、お手玉、浮き足立っているとこうなる、小西ホームイン、代走成功だ。転がせば何とかなる、そのものだった。さあこうなると押せ押せ、前田2盗して再び1死2、3塁、青木ここはスクイズだ、きちんと投前、大石から捕手へしかし西澤の足がベースへ到達するほうが早かった、同点だ!内野もスクイズ同じパターン、前田よく走った、際どいプレーだったが足が上回った、逆転!名取四球を選び、こうなると今度こそのびのび打てる、4番上條が0-2から1球ファウル後、左中間へおっつけてライナーで最深部への満塁ホームランでトドメを刺した。怒涛の7点で勝負アリ。こうなれば相手に明日は無い。1死後それでもキャプテン大石センターへヒット、2番投ゴロ、絶好の併殺コース、1-6大石2封、しかし青木の1塁送球が悪く併殺ならず、カッコ良くここで終わらなければならなかったのに〜〜〜。3番永田は右中間ライナー、この回からライトへ入っていた山崎が猛然と追ってダイビングキャッチか?山崎でなければこうはならないようなプレー、グラブに当たって球がこぼれる、ランナーこれを見て3塁へ向かう、バックアップした内野がサード名取へストライク送球、タッチアウト!見事な連続プレーでゲームセット。やはり1回の失点にもめげずズバズバと投げ込んだ上條の投球が、最後に勝利の女神を呼び寄せたと思われる。


[2回戦]10月13日(月)大井小学校で2試合目10:45

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 4 0 3 0 1 8
志木ニュータウンズ 0 0 0 1 4 5

勝利投手:上條将希

戦況ウエストは1回1死後内野が四球で出て盗塁、2死となったが上條がセンターオーバーの2塁打で先取点、3盗して湊四球、2盗の時キャッチャーがサードへ悪送球して上條ホームイン、遠藤もレフトへヒット、投手がサード牽制悪送球で湊、遠藤相次いでホームイン、この後も西澤内野安打、高橋死球でチャンスが続いたが追加点なし。2回は青木、内野と連続ヒットしたが無得点。3回は湊死球、遠藤センターオーバーの2塁打、西澤バントヒットで1点、パスボールで遠藤ホームイン、高橋またもや死球、前田がスクイズを決めて西澤ホームイン、青木インフィールドフライ、内野見逃し三振で3点どまり。3回7点で上條スイスイと3回まで。4回湊2塁打を打ったが無得点、その裏四球で先頭打者を出して内野安打で1点返された。5回表西澤センターへヒットして盗塁、高橋進塁打、前田のスクイズでまた1点追加。これですんなり終わりたかったが、8番からの打順で四球、死球、ライトへヒット、その後エラーで1点、押し出しで1点、2三振で2死をとったがまた押し出しで3点目、さすがにこれではピッチャー交代、名取にスイッチ、しかしパスボールでこの回4点目をとられたが、投ゴロでゲームセット。

[3回戦]10月19日(日) 東原小8:54〜

チーム

1

2

3

4

5

野寺スターズ 0 0 0 0 0 0
大井ウエスト 2 2 0 0 × 4

勝利投手:上條将希

戦況2回戦で大井ブルーウィングスを2-1で破った野寺スターズ、試合開始前の練習では守備がうまい。特にショートとキャッチャーは惚れ惚れするような選手、体格も良く、体の小さいウエストの選手と比べると全体的に大きな差、しかし野球は力があるものが勝つとは限らない。勝てるとすればベンチワークだな、と試合前に話していた。ウエストエース上條は適当に荒れたピッチングで、ランナーを出しても牽制でアウトを取る。4番打者を四球で出したが、牽制を警戒して盗塁スタートが遅れ、湊が2塁送球して刺す。毎回ランナーなのにホームが遠い。野寺ベンチは怒鳴る、折角の素質ある選手たちなのに・・・。ウエストは1回裏四球で青木が出て内野が送り、名取も粘って7球目、キャッチャーが捕れない高い暴投で四球、この間に青木3塁へ、キャッチャーはサードランナー離塁大きいのを見てサード送球、青木挟まれた、ランダウンプレー、名取2塁へ向かう、こうなったら「一也行け〜」とベンチ絶叫、サードが投げた球がそれボールデッド、名取もホームイン、ラッキーな形で2点先取。2回裏には投手交代して先頭打者遠藤が四球、西澤がサード線へ送りバント、これが絶妙で内野安打となったが、この後がいけない。2者連続でキャッチャーファウルフライ、しかし青木がストレートの四球で満塁、ここで内野がレフト線へタイムリーヒットして2者を迎え入れた。これは素晴らしいヒットだった。4回表にウエストは2四球もあって2死満塁のピンチを迎えたが、「上條、落ち着け、ゆっくりタイミング取れ、2死だ、打者に集中だ」というベンチの声に頷いて投げた球は痛烈に弾かれて、ライト前か?しかし西澤追い付いて1塁送球、アウト!これで勝ったと確信した。大井ブルーウィングスの敵を取った。ベンチワークというのは攻撃のサインや選手交代、ピンチで選手を集めて指示を出すことだけではなく、選手の気持ちを引き立てたり、鎮めたりということがポイントである。メンタルスポーツである野球では、流れを引き寄せる、渡さないという事が勝敗を分ける。いかに優秀な選手でも「バカ!」と言われれば力が出ない。


[準々決勝]11月8日(土) 藤久保小 14:45〜

チーム

1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 6 0 0 0 0 6
上福岡ジュピターズ 0 2 0 0 0 0 0 2

勝利投手:上條将希

戦況上福岡ジュピターズは学校行事があり、14時15分頃にやっと藤久保小学校到着、日没が懸念されるためシートノック無しで試合開始、ウエストが西部選抜勝ち上がっているため無理して組んで頂いた試合、上福岡ジュピターズには大変申し訳なかった。東入間秋季大会開会式後、互いにシードのため試合が無く、西原小学校で練習試合をしたら、5回までは名取−西澤のリレーで3-4と負けてはいたが接戦で、6回からエース上條を出して、4〜6番打者三者凡退、しかし7回表先頭打者7番に四球、8番は内野安打、9番空振り三振で1死、1番に還って投ゴロ2死、ヨシヨシという展開から上條の悪い癖、「ヨーシ、討ち取ってやる」という気持ちが空振り、ジュピターズの2、3番に粘られた末連続四球、押し出しで1点、4番にライトへ2塁打2点追加、ここから2連続四球、打者一巡して7番打者に今度は死球、それやこれやで一挙7点を与え3-11の大敗だった。しかし実はこれで上條の「膿」が出てしまい、すっきりした将希は東入間秋季大会で神様が乗り移ったようなピッチング、準優勝の立役者となった。その意味でこの練習試合は大変良い結果をウエストにもたらしてくれて、上福岡ジュピターズに感謝、感謝とベンチでは話していた。
さて本題、ウエストは初回三者凡退。ジュピターズは1死後2番谷口が四球で出て盗塁、牽制には引っ掛からないし、足が速い、3番空振り三振だったが振り逃げ、湊はセカンドランナーを見てから1塁送球、これを見て谷口サードへ向かう、この日はウエスト6年生が二人休み、4人しかいない、スーパー4年生の前田をファーストに入れていた。この選手は只者ではない、湊の送球を受けてベースを踏むや、サード名取へ矢のようなストライク送球でランナータッチアウト!「守りに守るウエスト野球」の真骨頂。2回は2死から小西がきれいにレフト前ヒットして出たがここまで。その裏4番山梨が強烈にレフト線ライナー、フェア、ホームランコース、レフト内野追い掛ける、なんとか3塁打で止めた。5番四球〜盗塁で無死2、3塁、6番三振、7番1塁後方ファウルゾーンへ打ち上げる、しかしファーストは前田だ、追ってキャッチ、2死、「守りに守るウエスト野球」が出ている、しかし8番に四球で2死満塁、なんとかここは凌ぎたい、凌げばチャンスが回ってくる、祈る気持ち、バッターは9番、大丈夫だろうと思ったが、ジュピターズは6年生が17人もいるチーム、9番と言えど力がある、高林ガツーンと打ってセンター前へライナーのヒット、中継した青木が素早く本塁送球しなかった事もあって二者生還、ヒットは仕方ない、1番矢崎もレフト前にポトリと落としてまた満塁、二番に2-3、2死、投球と共にランナースタート、しかしピッチャーゴロ、なんとか2点で抑えた。すると3回表、ビッグイニングがやってきた。西澤が流してショート左へポトリ、技ありのヒット、前田がキッチリバントで送る、1点ずつ返して圧力をかける冨士川監督の作戦だ、1番に還って青木、主将の意地でレフト前ヒット、投球前にすぐ盗塁、こういう走塁はベンチのムードを盛り上げる、心穏やかで無くなったか村上投手、ウエストの2、3番、内野、名取はしぶとい、簡単には打って出ない、良く選んで連続四球、押し出しで1点返し、4番上條、引っ張って1塁ゴロ、同点にされたくなかったか、本塁送球、しかし青木はボールが本塁へ来る前に既にホームを駆け抜けていた。同点になってなお満塁、5番湊は当っている、センターへ強烈にライナーのヒット、1バウンドして中堅手が弾き、打球が強烈だったので、深いところへ打球がテン、テン、テン・・・、内野が、名取が、上條が、そして湊までもが、次々に本塁ベース上を駆け抜けた。なんと一挙6点の猛攻。その裏上條は3番にセンターへヒットを打たれたが4番サードゴロ5→4、5、6番を連続空振り三振、乗ってきた、このパターンになると将希はランナーを出しても点を与えないのがこのところの試合で続く安定感、ランナーを出しても牽制で間合いを取る、余裕のマウンド、終わってみればその通り、3〜7回を0点で抑える熱投、結局5安打、4四球、7三振、115球のピッチング。ウエストは4回以降も毎回ランナー、計8安打を打ったが、ダメ押しの1点が取れなかった。しかし、押している間は流れを渡さない。バッテリーは辛抱する、バックが守る、そのまま試合終了、この日は6個のゴロ、飛球を処理した上に、内野ゴロの送球を受けてランナータッチや、前に触れた3塁送球など、前田の守りが冴えた。冨士川監督の起用がバッチリ当る、選手が応える、今のウエストの勢いが出て勝てた試合だった。


[準決勝]11月22日(土) 富士見市第2運動公園 11:03〜 

チーム

1 2 3 4 5
大井ウエスト 0 1 0 0 0 1
富士見ファイヤーズ 0 3 7 0 × 10

敗戦投手:上條将希

戦況上條がダメなら試合も負ける、ということがそのまま出て、ナント!コールド負け。1回は両チーム共に四球でランナーを出したが後続3人が倒れた。2回表ウエストは1死から小西がサードの1塁悪送球で生き、遠藤四球、高橋死球で満塁のチャンスを作り、西澤が投手のエラーを誘って1点、なお満塁、1番に帰りバント、ナント、空振り、遠藤本塁憤死、2死となり、結局空振り三振で絶好のチャンスを逸した。するとその裏、5番星野のセンター左へのヒットに始まり、3連続四球押し出し、スクイズ、三塁線ゴロ、バックハンドキャッチできずレフト前などで3点取られ逆転された。3回裏には3番打者にストレートの四球を与え、4番にも2球連続でワイルドピッチ、もうダメだとピッチャー名取に交代、しかし強力ファイヤーズ打線は5年生投手には抑え切れない、四球あり、守備も浮き足立ってエラー4個、おまけにホームランまで出て大量7点、勝負あり。ウエストは結局毎回ランナーの残塁8個、時折良い守備でアウトも取ってウエストらしさも出たが、大量10点ではコツコツ得点して追い掛けることもかなわず、5回コールドゲーム。上條自責点5、名取は大量点取られたが自責点少ない。やはり取るべき時に取って相手にプレッシャーを与えなければ押せ押せムードにはならぬということ、逆に四球で自滅してカーンと打たれる、エラーする、あれよあれよと点が入る、タオルを投げたくなるような展開、打撃では3番名取が一人気を吐いたが、4、5番沈黙で打線がつながらなかった。準々決勝までの勢いが影を潜めたのは上條の不調のためだった。惜しい、実に惜しい、しかし上條で勝ち、上條で負ける、頼り切った現状では致し方なし。

ウエスト、第3位!

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