大井ウエスト試合結果  


第60回埼玉南部春季大会 −−→大会の結果は埼玉南部少年野球連盟のホームページ

[1回戦]3月20日(金) 14時24分  西原小学校

チーム

1

2

3

4

三芳ホープ 0 0 0 1 1
大井ウエスト 13 5 0 × 18

勝利投手:小西翔武

戦況ウエストは1回裏、相手投手の制球ままならぬ中、内野の1イニング2二塁打、古瀬の2ランスクイズとライトオーバー3塁打などで一挙13点、打者16人の猛攻、アウトになるのが難しい中で、1イニング2死という珍しい記録の佐々木は2回表から中澤にスィッチ。2回にも5点奪い、3回からメンバーを下級生に総入れ替えした。投手は伊藤、1点は取られたが良いピッチングをした。南部連盟のスコアは間違って17-1になっているが、まあ関係ない。

[2回戦]3月22日(日)9時00分

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト 0 0 3 0 3 2 8
埼玉ジュニアーズ 1 0 0 0 0 0 1

勝利投手:名取晃一

戦況埼玉ジュニアーズは気合が入っていた。7時20分には西原小学校にやってきた。新座最強チームで南部優勝を狙っているとの振れ込みだったが、その意気込みが結果的に空回りしてしまった。ウエストは8点GETしたが打点は1、ということは?打って得点したのではなく、相手のミスに乗じて得点したのである。先取点はジュニアーズだった。1番打者が引っ掛けたが古瀬が突っ込んで1塁送球しようとしたものの、名取がカバーする前にランナーは1塁を駆け抜けていた。俊足ランナーだけに2盗、内野ゴロ送球の間に3塁へ進み、3番打者が打ち上げた、なんでもないショートフライだが前進守備していたのでテキサスヒットとなり先取点を獲られた。このランナーは後で名取→酒井の牽制の餌食となった。さて、ウエストは1回表1核弾頭小西がサードゴロに倒れたが、2番西澤がライトへ引っ張ってヒット、2盗し、内野のショートゴロで3塁へ進んだが名取投ゴロでチェンジ。1点を追う2回は前田が良い当りだったがセンターライナー、古瀬が四球で出て7番強打者佐々木が痛烈に引っ張った、が、ライトライナー、余りに良い当りで思わず飛び出した古瀬は帰塁できず1塁送球併殺、これは仕方ない、それほど良い当りだった。2回裏ジュニアーズは3者凡退。3回表ウエストは酒井がサード内野安打、山口は気負ってピッチャーフライに倒れたが、小西がレフト前にライナーのヒット、ここで西澤がサード前にバントを転がす、これが1塁への送球それ、酒井がサードを蹴る、本塁送球は間に合わずホームイン、同点、小西もサードへ、西澤もセカンドへ向かう、センターは2塁をカバーする、キャッチャー2塁送球、これが抜けた、センターはいない、小西がサードを回ってホームイン、西澤はセカンドでヘルメットを落とし、あわてて拾い直して、ヘルメットを持ちながらサードを回ってホームイン、ベンチは、メットなんか要らない、走れ、走れ〜〜〜っと絶叫する、ナント!バントして一気にホームまで戻ってきたことになる。あれよあれよという間の3点で逆転。内野はセカンドゴロ、名取は快音を残したがセンターライナー、伸び過ぎた。この後名取は快調なピッチング、3、4回も3者凡退に抑える。4回は古瀬、佐々木が連打してまたまたチャンスを作ったが後続絶たれ残塁。5回期待の小西はサードゴロに倒れたが、西澤がセンターへヒット、盗塁、内野の打席でパスボール3進、内野四球で出て盗塁し1死2、3塁、名取はキャッチャーフライで2死、前田は1-3から死球、満塁となった。古瀬への1球目、パスボールで西澤ダッシュ良くホームイン、それどころか内野まで一挙ホームイン。こ時の内野の走塁はものごく速かった。5回裏投手前田にスイッチ、1人ヒットで出したが0点。6回にも酒井の内野安打、代走山崎、山口死球、山崎はパスボールでホームインし、山口は西澤のショート後方テキサスヒットでホームイン、これがこの日唯一の打点であった。6回裏投手は小西へ、2個の四球を与えたがなんとか無得点に抑えた。


[3回戦]3月29日(日)10時44分 東原小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト 1 1 1 0 0 3 6
朝霞ストロングス 0 0 0 3 1 0 4

勝利投手:名取晃一

戦況楽勝かと思った試合が逆転され、あわやという試合、こんな試合をやってはダメだ。ウエストは1回内野がレフトオーバーのホームラン、2回は前田の四球から盗塁、投手の2塁牽制がセンターへ抜けてホームインのラッキー、3回には小西がレフトオーバーのホームランと毎回得点。守りは1回2死から3番左打者にレフトオーバーの2塁打を打たれたが、投手の牽制で追い出してサードタッチアウト、ウエスト得意の走者アウトだ。2回裏は5番打者にレフトへヒットを打たれ、死球と送りバントで2死2、3塁のピンチを迎えたがファーストゴロで抑えた。3回裏は3者凡退。4回表、前田四球〜盗塁、古瀬がレフトフライ、打ち上げてはダメだ。佐々木も四球、酒井がバントして、あれ?1塁誰もいない、1死満塁絶好のチャンスだ、しかし山口2回裏に続きチャンスで見逃し三振、期待の小西もサードゴロで逸機、これはまずい。チャンスの後にはピンチが来る、この回は締めろよと監督がバッテリーに指示、ところが先ほど2塁打の3番打者がセンターへクリーンヒット、盗塁、4番投ゴロ、このときランナーはスタートしていた、名取3塁送球したがセーフで野選となった。1塁ランナー2盗、内野2塁送球、サードランナー本塁へ、本塁送球間に合わず1点、無死2塁のピンチが続き、5番もセンター右へヒット、盗塁して2、3塁のまたまた大ピンチ、四球で無死満塁、よし守りやすくなった。三振で1死をとり、サードランナーを牽制したときかいくぐられてホームイン、2点目、スクイズで同点とされた。注意しながら悪夢の3点、野球とはこんなもの。5回表ウエストは相手のエラーと2安打で1死満塁の前回に続く大チャンス、ところが古瀬が3バント失敗、佐々木空振り三振でまた逸機、こんなことをしていては勝てない。案の定5回裏、2死からまたまた3番藤波にセンターオーバーの2塁打を打たれた。このとき小川監督タイムを取って2塁ランナーとバッターの4番加賀谷に何やら指示、さては3盗か?と思ったが、打ったときのランニングの指示だったようだ。さすがはベテラン監督、打って1-2塁間、古瀬つかんだ、藤波は迷わず3塁を蹴る、ヨシ本塁送球アウトだ、ところが内野捕手油断していたか、本塁前に居た、ランナーかいくぐってセーフ、これだ、これが小川監督の指示だったのだ!やられた〜。逆転、ウエストピンチ、この後投ゴロチェンジ。6回表、もう時間は無い。この回が最終回になる、何としてもランナーを貯めなければ、酒井頼むぞ、簡単に行くな、何としても塁に出ろ、とベンチの指示、この日はラッキーボーイの酒井、このところしぶとい打撃でチャンスメークしている打者、「頼むぞ!」祈る気持ち、ストライク、ファウル、追い込まれた、ボール、ヨシ、落ち着いている、ボール、ヨシヨシ、ここから3球連続ファウルで粘る、ヨシ、ボール、ヨシヨシヨシ、2-3だ、そしてボール!粘り勝ちだ、四球で出た、大事な同点ランナー、ここですかさず青木を代走に送り、ベンチは拍手で酒井を迎えた、よくやった!打者は不振の山口に代わりレフトへ入っていた山崎、打ち気満々、これまた粘って2-3から四球を選ぶ、投手はもう120球投げている。ここで打者は小西、絶好のチャンスだ、打って、あ〜〜〜センターフライだ、追ってしかしポロリ、なんと無死満塁だ。打者はキャプテン西澤、信頼できるバッターだ、打ってライト線2塁打、2者ホームインして逆転、ヤッタ〜、内野は???ナントキャッチャーフライ。4番名取、ここはスクイズだ、キャッチャー捕ったが、小西は本塁を駆け抜ける、投げられない、しかし西澤3塁オーバーランして挟まれ2死、これは仕方ない、積極的に次の塁を狙った結果。前田三振でチェンジだが、この回3点で2点差、名取には十分だ、小川監督カッカ怒っている。6番打者はレフトへライナーのヒット、しぶといストロングス、7番打者1-1からランナー走った、バッター打った、ヒットエンドランだ、ピッチャーフライ、名取捕って1塁送球、併殺完成。小川監督怒鳴る、カッカ怒っている。8番打者打って古瀬1-2塁間ガッチリ取って腕を振り上げた、「オーライ」俺に任せとけ、走って1塁ベースを踏みゲームセット。あ〜〜〜危なかった。詰めが甘いウエスト、下位打線に1本出ていれば楽勝ゲームだった。名取はそこそこ良い投球だったが、相手が打った7安打、これは打線が良かったから仕方無い。やはり攻撃が甘かった。ただ酒井の気迫、何としても出てやるという執念、これが勝ちを呼んだ。こういう打者がいる限りウエストに負けは無い。ホームランよりも何よりも、ここぞの時の執念がある打者と言うのは有難い。酒井は現在ウエストの首位打者である。さもありなん。


準々決勝4月5日(日)13時30分 東原小学校

チーム

1

2

3

4

5

6 7

大井ウエスト 0 0 0 0 0 0 1 1
大井少年ファイターズ 0 0 0 0 2 0 × 2

敗戦投手:名取晃一

戦況野球に勝って勝負に負けた試合。名取は無四球、被安打4、6回56球、素晴らしいピッチングだった。対する田頭は7回107球、被安打7、被本塁打1、四球1、このデータを見ると、どう間違っても名取が勝ち投手のはずなのに結果は逆、野球とはこんなものだ。ウエストは初回西澤が内野安打で出て牽制悪送球で2塁へ、ヒットエンドランを内野空振りし3盗失敗となり、内野も三振。その裏少年ファイターズも同じように内野安打で出たランナーが盗塁、しかし名取の牽制で挟みタッチアウト。2回ウエストは古瀬のセンターライナーヒットから牽制悪送球で2塁へ、しかし山口三振。ここぞというときに田頭はコントロール良く三振でしのぐ。その裏三者凡退。3回表ウエストは三者凡退。その裏ファイターズも三者凡退。4回表西澤の打球はライナーだが内田の守備範囲、このショートを抜くのは難しい。しかし内野がセンターへヒットして盗塁、期待された4番名取はセカンドフライで2死、しかし前田がセンターへライナーのヒット、当りが良過ぎて内野は3塁止まり、前田盗塁して挟まれず、ここでうまくランダウンプレーになればチャンスだったが、打者は先ほどヒットの古瀬、粘って2-3からの8球目三振。どうしても1点取れない。その裏ファイターズは1番からの好打順、三者凡退、名取の投球は冴えまくり。5回表ウエストは7番山口が粘りに粘り11球目ガツンと打ったがレフトに捕られた。酒井がセカンドゴロエラーで出塁して、山崎三振の間に盗塁、小西四球を選び、西澤がセンターへライナーのヒット、当りが良過ぎて酒井は3塁止まり、さあ2死満塁だ、打者は先ほどヒットの内野、セカンドゴロでまたしても無得点、押しに押してるウエストが点を取れないときはいやな予感、4番内田が大きなレフトフライ、ヨシ大丈夫だ、深く守らせてる、ところが山崎、打球の目測誤って頭を越される3塁打、イカン、ここで打者はデカイ五十嵐、1点覚悟だ、その通り速い打球がレフトへ、1点取られた。藤野はサードゴロ、ランナー2封、松原の打球はライトへ、ヨシ、貰った、ところが右中間に守っていた山口が捕れない、2塁打となり、佐藤のスクイズで2点目を取られた。悪夢の5回裏。6回ウエストは名取が三遊間、内野安打で出たが後続絶たれた。チャンスの連続なのに1点が取れない。6回裏谷川がセカンド内野安打で出たが内野が2盗阻止。さあ最終回、期待の山口はいい当りだったがショートライナー、代打佐々木は空振り三振、2アウト、9番今日2三振の5年生山崎はレフトへ大きな当り、浅めに守っていたレフトの頭を越してホームラン。さあ期待のホームランバッター小西だ、打ってライトへ大きな当り、行った〜〜〜、屋根に当ってホームランだ、と思ったらわずかに左で2塁打、ここはキャプテンに託す、打って強烈な当り、しかし反射神経の良い田頭のグラブにスッポリ、あ〜〜〜、打ちまくったウエストが負けて、1チャンスのファイターズが勝ち、野球とはこんなものとは言え、悔やまれる敗戦だった。たら、ればが野球の常とは言え、もしライトが山口ではなく中澤か佐々木であれば松原の打球は捕っただろう、しかしその後の田頭の打球は抜けていただろうとか、もしレフトが山崎ではなく山口ならば内田の打球は捕っただろう、しかしそれなら山崎のホームランはなかっただろうとか、後から考えると展開は違ったものになっていたと思われるが、少なくとも後悔する布陣ではなかった。勝負は時の運、仕方無い。こうなれば後は大井少年ファイターズに頑張って優勝を狙ってもらう他にない。
決勝は4月19日(日)13:30 東原小学校 若松ブルーウィングス5-3大井少年ファイターズ 若松が試合巧者の分、勝利、残念!

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