大井ウエスト試合結果  

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 ■第23回東入間新人戦大会
2012年10月6日(土) 開会式:富士見市第2運動公園 組合せ表
三芳町主管ですが、今年は土曜日開会式なので、例年の三芳町総合運動公園ではなく、富士見市第2運動公園ですのでお間違えなく!

準優勝に終わりました!



ウエストは優勝旗掲げての入場行進です


この晴れ姿をご覧下さい


プラカードは伊藤 優、優勝旗はキャプテン内藤匠之介、カップは川井田流碧と柿沼大翔が持って・・・

優勝旗返還・・・来年もこの姿を!と願ったが叶わず。。。

今年は富士見市のチームが強いようです。第38回埼玉県西部ジュニア大会では富士見エンゼルスが準優勝、勝瀬キッズが第3位(ウエストは選手不足で欠場)、西武沿線のジュニアでは鶴小ニュースカイヤーズが第3位、恐らく他のチームも強いでしょう。なにしろふじみ野市5年生大会優勝の亀少クラブが水谷フェニックスにサヨナラ負け、準優勝の鶴ヶ岡少年野球クラブが富士見スピリッツに力負けする有様です。大井ウエストが頑張らないとヤバイ!4年生以下が少な過ぎる、何とか選手を増やしましょう!
と書いていたら、結局BEST4には大井ウエスト、上福岡イーグルス、大井少年ファイターズが残り、あとは水谷フェニックス、やはりふじみ野市のチームが強い。

【1回戦】10月6日(土) 富士見第2運動公園B面B-1 9:42〜10:49

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 1 4 1 9 15
富士見コンドルス 0 0 0 2 2
勝利投手:川井田流碧

戦況ウエストはじゃんけんでキャプテン内藤負けて先攻、1番バッターの内藤匠之介は5年の試合がまだ2試合だけ、6年の試合が33試合だから、ほとんど6年の試合に出ていて、打率4割、本塁打6本という近年稀に見る強打者だ。ところが5年の試合になると、練習試合を含めて途端に打てなくなる。6年の試合だと、打てなくてダメモトだが、5年なら打たなくちゃかっこ悪いので、力んでしまうのだろう。特に4番に座らせたら力みまくりの凡フライやド詰まりのボテゴロ、そこで冨士川監督、6年の試合と同じトップバッターに据えて、「力むなよ、いつもの調子でジックリボールを見極めて好球必打、ガツンと行ってまえ」と送り出した。そしたら本当にジックリボールを見極めて、レフトへガツンとライナーでヒット、2盗して、矢野がバント、これがヒットになって、矢野も2盗で無死2、3塁、大量点の予感、しかし柿沼は打ち上げて前進守備のセンターが捕り、そのまま走って矢野が2塁に戻る前にベースを踏み、併殺。これはダメ、2塁ランナーの目の前なのにセンターと競走なんてアリエナイ。しかし当っている4番伊藤がライトへヒットして内藤を還した。川井田セカンドフライでチェンジ。ウエストのピッチャーはエース川井田、3回まで無安打無四球3三振、29球。この後は詳細書かないが、なにしろ柿沼以外は全打者が得点と打点を挙げた。13安打、21盗塁、中でも内藤が4打数4安打4得点打点3、盗塁6、伊藤優が2打数2安打1四球2得点打点3、盗塁3、矢野壮真が3打数2安打1四球2得点打点2、盗塁5と大活躍、川井田も3塁打で打点1、巽も安打を放ち打点2、渡辺もヒット1本、打点1、湊陽向振り逃げと初安打で2得点1打点、小甲は見事なスクイズを決めた。最後は伊藤に投げさせて2点取られたが、まあ勉強、勉強。ワッショイ、ウエスト秋祭り!フィーバーが始まった。

【2回戦】10月8日(月) 唐沢小学校C-1 8:25〜9:45

チーム 1 2 3 4 5
三芳ドリームズ 0 1 2 0 0 3
大井ウエスト 5 4 0 1 × 10

勝利投手:伊藤 優

戦況ウエスト先発は川井田、いきなりキャプテン長谷川にセンター左にヒットされた。センター左だが足の速いレフト渡辺が追い着いた。1番打者だから足が速い、2盗試みたが内藤捕手がストライク送球してタッチアウト、強肩を披露した。三振、ピッチャーフライで結局3人で仕留めた。その裏内藤は高く打ち上げたレフトフライ、ところがポロリ、2盗して、矢野、うまくバントヒット、ここから柿沼、伊藤、川井田のクリーンアップが連打、巽デッドボール、渡辺送りバント、湊は三振したが、小甲の打球を投手が1塁悪送球、5点入って打者一巡、内藤この回2回目の打席、ショートゴロでチェンジ。2回表に4番打者を四球で出し、1塁牽制悪送球や内野ゴロの間に1点返された。2回裏も2番矢野からの攻撃で、2、3、4、5番が相次いでホームイン、1〜5番は6年生の試合のレギュラーだから、他のチームの選手とは格が違う。しかも6年生の試合での平均打率が3割以上だから、5年生の試合となったらやりたいホーダイ。ただしエラーで余計な点を与えたり、課題は多い。スキのないチーム相手では???そこで4回から投手を伊藤にスイッチ、これがなかなか良かった。1四球を与えただけでピシャリ抑えた。4回コールドなら川井田を勝ち投手にしたが、5回なので伊藤が勝ち投手。


【準々決勝】10月13日(土) 唐沢小学校C-1 8:24〜9:30

チーム 1 2 3 4 5 6 7
勝瀬キッズ 0 0 0 0 0 0 1 1
大井ウエスト 0 0 0 2 0 0 × 2

勝利投手:川井田流碧

戦況:久し振りに、「上手いピッチング」というものを見た。この試合を一言で言うなら川井田流碧の投球が素晴らしかった、ということに尽きる。どんなチームでも警戒すべき打者は1番とクリーンアップだ。2番はつなぎ役で、重要な役回りだが、アウトになっても良いからチャンスを拡げるという攻撃ができる選手を置く。勝瀬キッズの5年生の試合は見ていなかったし、情報が無かったが、上福岡パワーズに29-0、上福岡ジュピターズに13-0という点数だけ見ても、相当パワフルな打線で、しかも無失点ということはピッチャーが良いことを示している。試合前の練習を見ても、メジャーリーグとサムライジャパンぐらいの体格差があった。勝瀬キッズは1番はキャプテンだし、クリーンアップはドデカイ。まともに勝負したら火達磨になりかねない。そこでバッテリーは考えたのではないか?「緩急をつける」ことである。打ち気満々のバッターにトロンとした投球、振っても空振りかボテゴロ、見極めて振らなかったらストライク!次にズバッと切れの有る速球が来るから打てない。2年前の横田冬馬をほうふつとさせるような頭脳的なピッチングだった。ウエストは3バント2ランスクイズ1個で勝った。機動力野球がウエストの持ち味だ。勝瀬キッズの打者は悔しかっただろう。野球をさせて貰えない、打たせてもらえない、蟻地獄だ。こういうパターンに持ち込んだのがウエストの勝因だった。
 キッズの1番松元主将は素晴らしい打者、1回いきなり強烈なサードライナー、しかし柿沼の正面、6年生の試合ではレフトを守り名手の呼び声高い柿沼大翔だから難なく捕ったが、スゴイ打球だった。2番打者はピッチャーゴロ、3番打者は空振り三振、川井田8球ピッチング冴えわたる。キッズの林投手は素晴らしい投手、コントロールが良く、球に切れがあるので、1番内藤、4番伊藤、5番川井田のような高打率の打者でもポップフライになる。
 1回裏内藤は1-1からの3球目打ち上げてショートフライ。ミルウォーキー・ブルワーズの青木宣親なら、これはまともに打っても駄目な投手と見極めたら、セフティをやる。長打力がある打者がセフティまでやったら、こんなイヤラシイことはない。野球は、「イヤだなあ〜」と思わせることが肝腎だ。次からピッチャーは警戒して投球が変わり、守る野手も強攻かセフティか分からないから守り方が難しい。そこをガツーンと打つ、ニューヨーク・ヤンキースのイチローもそうだが、スゴイ打者というのは工夫するもの。あの手この手でピッチャーを攻略する方法を考える。最近矢野壮真がグングン打率を上げているのは何故(?_?) 考えるようになったからだ。内藤の打席を見て矢野はそのセフティを試みた。しかしキャッチャーの前、これはダメだ、いえいえ、駄目ではなかった、一瞬慌てた捕手が素早く捕って投げようとする余りジャッグル、1塁送球したが矢野の足が勝った。これは内野安打だ、という声もあったが、難しい打球ではないからフツウにプレーしていたらアウトなので捕手のエラーとした。しかし、良く言われること、「転がせば何かがある」、フライは余程ドジでなければアウトになるが、ゴロは、捕る、投げるという二つのプレーが完璧で初めてアウトになる、すなわちエラーを誘う確率は倍になるのだ。機動力が持ち味のウエストは矢野がすかさず盗塁、サードは2塁ランナーと打者の両方を気にかけながらの守り、案の定、柿沼のサードゴロをファンブルして1、3塁、柿沼も2盗して1死2、3塁、願っても無いチャンスだ。しかし伊藤が打ち上げて、矢野は3塁に戻りタッチアップ体勢、打球にショートが追い着いて捕った、見たら柿沼はハーフウェイ、2塁送球で併殺、これはまずいプレーだった。目の前の打球だから、捕られると思ったら戻らなければならない。このあたりの走塁がまだ修行が足りない。
 2回表キッズ4番はサードゴロで1死、何せ柿沼は初めての守備機会を無難にこなすとあとはノリノリという気分屋さん、初回松元のライナーを処理して、ヨシ!今日は行ける!と思ったとおり、「さあ来い!」体勢であった。5番はライト左へ大きなフライ、これがポロリ、ヤバイ、見せてしまった・・・、何を?書けるもんか、そんなこと。しかし川井田落ち着いていた、ドンマイ、エラーのひとつやふたつ、計算通りだ、オット、イケナイ、そんな計算してはいけない。6番セカンドゴロ、ダイジョーブか〜〜、小甲捕って1塁送球、この間にランナーは3塁へ進んだが2アウト、バックを信頼して打たせれば守ってくれる、これがウエスト野球だ。7番林は2-2からサードゴロ、本日好調なり、イラッシャイマセ、大翔です、ダイジョーブです。
 2回裏5番川井田ショートフライ、巽空振り3球三振、渡辺見逃し3球三振、林投手、実に良い投手だ、2試合完封だけのことはある。
 3回表キッズの攻撃、8番から、イラッシャイマセ〜、サードゴロ、9番空振り三振、2アウトから打席には松元、ガツーンとライナーでレフトへ、実に良い打者だ。ここでウエストベンチ、特にコワ〜イ杉浦助監督、「刺せ、殺せ」と内藤に命じる。この人がこう言ったときの眼は、稲川も山口もビビルだろう。1塁ランナースタート、内藤ウエストして矢のような送球を2塁へ、伊藤が捕球したときまだ走者は2塁前、グラブをベース前に置いてイラッシャイマセ〜、完璧な送球だった、立浪みたいだ。見たか、コレが大井
ウエストだ!2回戦の三芳ドリームズ戦もそうだったが、足の速い1番打者走者がこうもやすやすと刺されては、盗塁のサインが出しにくくなる。結局この日キッズは盗塁ゼロ。
 3回裏ウエストの攻撃は8番湊から、ライトゴロ、小甲サードゴロ、内藤ピッチャーフライ、なんとたった3球でチェンジ、これはマズイ、こんな淡白な攻撃をしていては林投手の術中にはまってしまう。
 4回表、キッズは2番から、この回がヤマだ。ピッチャーゴロ、ショートゴロ、ピッチャーゴロ、強力打線を手玉にとった、カンキュー、カンキュー、川井田サンキュー。
 4回裏ウエストも2番から、白熱の投手戦なのでほぼ同じような進行、スピーディーだ。矢野はバスターの構えからバットを引く。つられてサードが前に来る。レフトはほとんどサードの位置へ。2球目バスターから強攻、打球はサードライナー、グラブにスッポリ、「入ってしまった」という感じだった、打球がちょっとでもコースが違えば、また3塁手の守りが良くなければ、守備体勢から見てホームランになってもおかしくない打球、惜しかった。しかしこういう、アレもある、コレもあるというウエストの多彩な攻撃が相手を崩すのだ。その場面は直後にやってきた。ウエストクリーンアップ大作戦、柿沼がセンターへヒット、2球目に盗塁、機動力を警戒するバッテリーだが、それをかいくぐる走力、恐らく東入間地区ナンバー1の走力だ。3盗もあるかもしれない、林投手も警戒しているうちに伊藤に四球を与えた。さあ、こうなったらヤルしかない、ダブルスチールだ!1死2、3塁、1-1から川井田スクイズ、しかしファウル、それでも強気の冨士川監督、川井田に3バント・スクイズを命じた。林投手は確かに良い投手だが、遊んでこない。バッテリーも歴戦の兵大井亀少クラブのように警戒してはずすとかの細工も無いと見ての強攻策だった。これが見事に成功した。川井田コツンと投手の前に転がした、柿沼ダッシュ良くホームイン、本塁間に合わない、ピッチャーは1塁送球、このとき伊藤は2-3塁間ハーフウェイから猛然と本塁目掛けてまっしぐら、1塁手が捕って本塁送球する間も無し、見事な2ランスクイズだった。終わって見ればウエストの安打はこの回の柿沼の1本だけ、柿沼はこの日ヒットとエラーで3打席とも出塁、乗っていた。
 この後川井田は毎回ランナーを背負う。5回2死から7番林、ピッチャーだ。4回まで川井田37球、林38球、互角の投げ合いながら点差は2-0、打たれていない林にも意地がある、「打ってやる〜」と気迫を見せ付けてファウル5本で粘る、9球目、川井田根負けして四球、しかし8番三振で切り抜けた。
 その裏、それならボクも、と8番湊、ファウル5本で粘る、9球投げさせてこの日2本目のライトゴロ、この日はヒット2本損した。キッズベンチは湊がファウルするたび、何故あんなにウエスト応援団が盛り上がっているのだろう?と不思議に思ったのではないか?何故か?そのワケは省略。
 6回、1死から1番松元は内野フライ、ピッチャー後方、フツウならセカンドフライ、ショート伊藤は引っ張り打者に備え深く守っているから追い着けない、小甲間に合わずポトリと落ちた。しかし2番ピッチャーゴロ、3番セカンドゴロでチェンジ。
 7回の最終回は4番打者から、打ち上げて左中間、深く守っていたショート伊藤がオーライと手を上げて背走、しかし追い着けずテキサスヒット、伊藤が深追いせず巽に任せれば捕っただろう。バックハンドキャッチは難しい、後ろから前に来てキャッチする外野手の守りのほうが確実だ。伊藤も勉強しなければ・・・。「1点はいいから、打者に集中しろ」というウエストベンチ、しかしパスボールでランナー3塁へ、打球はセカンドへ、ファンブルしている間に3塁ランナーホームインして1点差、これはイカン、浮き足立つ場面、冨士川監督すかさずタイムをとった。6番打者ショートフライ、ヒットエンドランのサインだったので、伊藤は捕球して1塁送球して併殺、続いたピンチは一気に解消、最後は意地の林をセカンドゴロ、小甲こんどはきちんとアウトを取ってゲームセット。
 準決勝で対戦する上福岡イーグルスと富士見エンゼルスの試合は4-0という点差だが、点差を感じさせないような試合だった。上福岡イーグルスが長打で打ち勝ったが、完封なのだから負けるわけがない、すなわち浜崎投手のピッチングが良かったということ。相手に攻撃されても守り抜いて点を与えない、強いチームの条件だ。さあ、準決勝はどうなるか?
 9月に終わったふじみ野市5年生大会で3位の大井ウエスト、準決勝戦の鶴ヶ岡少年野球クラブ戦は本来のウエスト野球ができず、序盤の失点を取り戻せずに負けた。1回裏に浮き足立った守備陣の乱れで一挙4点、途中からリリーフしたエース川井田がその後を1安打で締め、その間にじわじわ追い上げて最後は勝つだろうという展開だったが、2-4で迎えた3回裏、ランナー1、3塁で、1塁ランナーが2盗を図る、セオリー通りセカンドカットして3塁走者を本塁に還さない守りをすべきだったが、まともに盗塁刺殺を図る間に、良いランナーだったので還られた。これが決勝点、いつでも勝てるというウエストの慢心が勝利の女神に嫌われた。やはり野球と言うのは確実に1点を防ぐべきと言うのを痛感させられた。守りに守って最後は勝っている、こういう野球をできるチームは強い。
 ふじみ野市5年生大会でBEST4に進めなかった大井少年ファイターズ(大井ウエストに負け)と上福岡イーグルス(大井亀少クラブにサドンデス負け)も、実力差は紙一重なのだから、東入間のBEST4に出て来て当然のチームだ。「
短期決戦では、いかに相手の中心選手を抑えるか、流れを自分のほうに引き寄せるかが勝負だ。普段の練習と、チームワークがものを言う」と東入間学童野球連盟のホームページに書いたが、大井ウエストのこの日の試合がまさにそうだった。強打の勝瀬キッズを3安打1失点に抑えた川井田のピッチング、バックのエラーもあったが、ドンマイで頑張った。逆に攻撃は1安打だがエラーや四球出塁もあり、6盗塁、2点、機動力の差が勝敗を分けた。こういう展開に持ち込めば、ウエストの2年連続優勝旗GETも見えてくる。昨年決勝で上福岡イーグルスに勝った試合、バント、スクイズに強打を織り交ぜ、走りまくって、守備力で勝る相手をかく乱して逆転勝ち、あの時も上福岡イーグルスにしてみれば、こんなチームに何故負けるんだろう?と口惜しかったはずだ。仕方ない、ワッショイ、ウエスト秋祭り!フィーバーだったんだから。さあ、3年連続のフィーバーを始めよう!


【準決勝】10月20日(土) 唐沢小学校A-1 8:20〜9:50

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 0 1 1 0 0 2
上福岡イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手:川井田流碧

戦況:ウエスト川井田投手が上福岡イーグルスを完封するのに要した球数は130球、打者31人に対して4安打、3三振、6四球、すなわち10残塁、一方で上福岡イーグルスの長身の浜崎投手は85球、打者28人に対して8安打、11三振、1四球、2点取られて5残塁、守っているバックから見れば浜崎投手のほうが良いピッチングだが結果は逆、野球とはこんなもので、結局失点しなければ勝ちは巡って来る。この試合の大きな差は盗塁数で、大井ウエスト12対上福岡イーグルス0・・・以上が東入間学童野球連盟のホームページに書いた内容。
先攻ウエストは内藤がセンター前ヒット、→のレフト前ヒットで絶好のチャンスにクリーンアップが3者連続空振り三振、アリエナイ。1回裏内野安打と2四球で満塁のピンチ、レフトフライを渡辺捕って無失点。2回表巽が四球で出てパスボールで2塁へ進み、湊のファーストフライで3→4併殺、塁に戻れず。お互い同じようなペースで淡々と試合は進む。3回表もない盗塁がレフトへヒットして2盗、3盗したが後続倒れた。3回裏上福岡イーグルスは4番栫(カコイ)がエラー出塁して2盗を図り、内藤捕手の強肩にタッチアウト!これを見せられたら走れない。4回表ウエスト4番伊藤が見逃し三振。前打席は空振り三振、ウーム。川井田はライトへポトリと落とす、シ、シブイ。そして2盗、3盗、打席には巽、こうなったらアレしかない、そう、アレ、見事に決めて先取点、アッパレ!その裏四球で1人ランナー出したが抑えた。毎回ランナーだ。5回表8、9番簡単に2死、しかし内藤が3打席連続のヒット出塁、もちろん2盗、3盗、ここで矢野ワザありのショート内野安打で内藤を返し2点目、柿沼この日2個目の空振り三振。その裏1番天野のセンター前ヒットと3番浜崎を警戒して歩かせたピンチも4番をセカンドゴロに仕留めて0点、小甲は1塁送球が安定しているので、捕球したら、ヨシ!大丈夫!と思う。読売巨人の村田3塁手も送球が見事だが、送球が安定している内野手と言うのは安心できる。6回表4番伊藤はサードゴロに倒れたが、5番川井田がサード強襲ヒット、盗塁とボークで3進した、1アウト、こうなったらアレしかない、そうアレ、そしたらアレ?巽空振り三振、ナゼ?ドウシテ?川井田3−本間タッチアウト!その裏5、6、7番を3人で料理した川井田、初めての3者凡退。7回表渡辺がセカンド後方へポトリと落として出塁、自慢の足で2盗、3盗、しかし後続2社連続空振り三振、これで浜崎投手から11個目の三振を奪われた。しかし打席にはこの日3打数3安打の内藤、期待したがサードゴロ。さあ、7回裏、8番、9番打ちとって、さああと一人、ここからが大変だった。1番ライナーでセンター前ヒット、2番、3番を警戒して四球で出し川井田この(日)6四球、苦心のピッチング、しかし安易に浜崎にストライクを投げて長打を打たれれば一挙同点、結果的には浜崎にはこの日3個目の四球だったが、これは正解だった。クサイところを突いて結果歩かせても仕方ない、なかなかやるじゃないか、このバッテリー、当っていない4番をショートゴロに抑えて川井田完封勝利。


【決勝】10月20日(土) 唐沢小学校 12:55〜

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井少年ファイターズ 1 1 0 5 0 0 2 9
大井ウエスト 0 0 0 0 0 1 0 1

敗戦投手:川井田流碧

戦況:ウエスト川井田投手は準決勝で130球の熱投、一方高橋舜平投手は準決勝で先発、途中引っ込んでまた出てきたが、明らかに余力がある。この両チームは、ふじみ野市5年生大会で対戦し、圧倒的な選手層の差から見て、守りを固めて打たせて取るしか勝ち目が無い大井ウエストは先発に4年生左腕の矢野壮真を起用、「打ってちょうだい」作戦、ところがバックのエラーもあり大井少年ファイターズに2点先制されたが、ジワリジワリと大井ウエストが高橋舜平投手から点を奪って逆転し、再び大井少年ファイターズが追い着いて、最後に大井ウエストが1点勝ち越したら、エース川井田がリリーフで出て来てピシャリと締め括って大井ウエストの勝利というシーソーゲームだった。ところがこの日、矢野壮真が利き腕の指を怪我して投げれない、もう一人の伊藤優がこの日指を突き指して投げれない、川井田が連投するしかなくなった。1回表簡単に2アウトを奪った川井田だが、最も警戒すべき高橋舜平がショートゴロ1塁悪送球で2塁へ進み、4番飯塚がセンター前にヒットして1点先制。その裏大井ウエストも矢野が1塁手のエラーで出塁し、得意の足を生かして2盗、3盗、しかし3、4番が凡退、この3、4番の差がこの後もクッキリ。2回表2アウトから大井少年ファイターズ9番打者がショートへ内野安打、9番と言えども体がデカイ大井少年ファイターズは、どこからでもチャンスが作れる。2盗を図り、今大会強肩でズバズバ盗塁刺殺して相手に走らせていない大井ウエストの捕手、キャプテン内藤が投げた球は右寄り、はるかにセカンドの頭を超す、強肩が災いしてセンターの右へテンテンテン、誰も追い着けない、ランナー一気にホームイン。3回にも大井少年ファイターズは2番山本が死球、3番高橋が四球、4番飯塚に送りバントさせて1死2、3塁の願っても無いチャンス、しかしスクイズを見破られて結局無得点。大井ウエストは高橋投手に牛耳られて点が取れない。4回6番星野が左翼線ライナー、オンラインの2塁打から始まって、1番野田がレフトオーバーの満塁ホームラン、コレで試合は決まった・・・以上が東入間学童野球連盟のホームページに書いた内容。これ以上書いても仕方ないが、5回終わって7-0、フツウならこれでコールドゲームだが、何やら継続するらしい、6回表3人で切って取った裏に大井少年ファイターズはマウンドに池田を送った。2番矢野から四球、四球、死球で満塁、ショート野選で1点返したが、巽ファーストファウルフライ、渡辺いい当りだったがレフトライナー、湊サードゴロで1点どまり。7回表エラー3個で無安打2点、実は2死2、3塁でライトゴロ、捕った、ヨシ!もらった、ところが1塁へ悪送球、出た、出た、ボロが出てしまった、ここまで必死に覆い隠してきたものが出てしまった。川井田苦心の投球もここまで。。。

 ■49回東入間秋季大会
2012年9月9日(日) 開会式:上野台小学校  組合せ表  1回戦  2回戦  準々決勝  準決勝

また第3位(>_<)

大井ウエストの開会式入場行進 第3位カップを手に

カップを持った行進はもう当たり前のようになってきました


下の春の入場行進と比較するとチョットかっこ悪い


 【1回戦】9月9日(日) 上野台小学校B面A-2で11:49〜
チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 0 7 1 0 2 12 22
上富シャークス 1 0 3 0 0 0 4
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは1回三者凡退、先発杉浦は1回裏3番打者矢島に特大ホームランを打たれた。3回にも4番打者白田に3ランを打たれた。この二人は素晴らしい選手、ウエストにも欲しいなぁ〜と思った。2回表ウエストは小河原の内野安打から杉浦がセンターへライナーで運び、柿沼もいい当たりだったがライト真正面のライナーでアウト、小野の打席パスボールで小河原ホームイン、小野は四球、矢野も四球、伊藤は1ボール2ストライクからぶつけられて押し出し、痛い?嬉しい?打点1、ピッチャーの動揺に乗じて内藤がコツン、小野ホームイン、内藤も生きて、川井田ライトへ犠牲フライで矢野タッチアップホームイン、ここで吉田が左中間深々と破る3欄ホームランでこの回一挙7点。4、5回小河原がピシャリと締めて、大量リードの最終1回は吉田健太郎が志願登板、ヒットでランナー出したが、最後は4-6-3のダブルプレーでゲームセット。5回コールドにならず、残り時間わずかで6回に入ったら、相手エースの疲れに乗じて・・・129球も投げれば限界だった。6回内藤の四球から始まり9番伊藤までの間でアウトになったのは小野だけ、という猛攻、打者一巡してピッチャー交代、ここからまたもや内藤四球、川井田センター左へのホームラン、吉田ライトオーバーのホームラン、小河原レフトオーバーのホームラン、杉浦死球、たまらず峰吉さんがやってきて「やめようよ」そうは言ったって、やめられるものではない、そこで代打を出して、見逃し三振とピッチャーゴロでやっと終わった、フ〜〜〜。何しろ2本ホームランを打たれ8本打ち返した。女の子が5人も出ているガールズみたいなチームに、血も涙も無い6回表打者16人、単打3、3塁打1、本塁打6、四球2、死球1、12点。小河原は勝利投手は得したように見えるが、以前逆のケースがあり、お互い様。

 【2回戦】9月16日(日)上野台小学校B面A-1 8:30〜

チーム 1 2 3 4
富士見ジュニアサンデー 0 0 0 0 0
大井ウエスト 2 7 9 × 18
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] 小河原は4回打者12人、無安打、無四球、6三振、これで19勝、ウエストの歴史では11年前2001年度のエース佐藤将の19勝に並んだ!ウエストは吉田健太郎が3打数3安打、2ホームラン、内藤匠之介も4打数3安打1ホームラン、このグラウンドは良いねえ、バッターにとっては稼ぎ時だ。伊藤は2犠打、1ヒットと活躍

 【準々決勝】9月17日(月)駒西小学校B面A-2で10:56〜

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 0 2 3 1 2 0 8
上福岡ジュピターズ 1 1 0 1 1 0 4
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは1回表三者凡退、どうも最近このパターンが多い。その裏ジュピターズ1番依田が右中間へのホームラン、本当に良いバッターだな、ウエストにも欲しいな。目が覚めたウエストは4番から7番まで4連続ヒットで2点奪って逆転、しかし2回裏7番粕谷がセンターへヒット、送られて9番四球、1番に還ってショートゴロ、ランナー2封、走者代って2盗試み、キャッチャーからの送球がショート捕れないで外野へ抜ける間にランナーホームインして同点。3回表小河原の2ランホームラン、ヒットで出た杉浦を小野の適時打で返して3点、4回表には内藤のレフトオーバーホームランで1点追加したら、その裏7番粕谷が3塁腺を破るホームランで1点返された。5回にも矢野の2ランホームランで突き放したら5番野村の2塁打で1点返されるなど、取ったら取られるブン殴り合いのような試合だった。ジュピターズは良く知っているだけにこんな試合になる。これで小河原今期20勝、ウエスト新記録だし、チームとしても26勝、2009年度の勝ち数に並んだ。まだまだ試合は南部秋季、西部選抜、ふじみ野秋季、ランバー杯と残っているので、まだまだ伸びる。打点やホームラン数も冨士川文太を抜けるかも?

 【準決勝】9月22日(土)亀久保小学校 9:00開始の予定が、雨で12:40〜14:10

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 0 1 0 0 0 1 2
大井亀少クラブ 0 0 0 0 3 × 3
敗戦投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは今年大井亀少クラブに勝っていない。今回も負けて、練習試合含めて4戦全敗。しかし今回は「勝って下さい」と言われている試合、最近ランバー杯でヤンガースに負けるなど、調子が落ち気味のチームだけに、勝つチャンスだった。閉会式では松本会長に「予定通り3位だね」と言われてしまった。情けない(>_<)
 ウエスト先発小河原は好調だった。球が走っていた。ただし相変わらず微妙な制球力は無いので、防御率からして3失点は覚悟だった。したがって投手としては予定通りの投球だったと言えば言える。勝てなかった理由はしたがって攻撃陣にある。春日投手に相性が悪いウエストだが、この日の春日投手は不調だった。コントロールは悪いし、球も走っていない。7四死球をもらったのに、塁上アウトの連続、これでは勝てない。6年生が4人しかおらず、4年生までレギュラーにせざるを得ない少数チームだから、善戦したとは言えるが、野球は勝ってナンボだから、負けた言い訳にはならない。勝てるときは勝たなければ・・・。1回表内藤が1塁後方へテキサスヒット、動きが鈍くて、頂いたヒット、ウエスト守備陣なら楽々アウト。春日投手しつこい牽制、とうとうおびき出されて1-2塁間挟殺、1番打者ならもっと上手い走塁をして欲しい。2番川井田四球、牽制タッチアウト!何ヤッテマンネン。鶴はセンネン、亀はマンネン、ウエストはナンナンネン。こうした後にはお決まり吉田レフトへライナーのヒットで2盗、5割打者で只今ウエスト盗塁記録更新中、じっくり行けば初回大量点で春日をマウンドから引き摺り下ろしていただろう。4番小河原はピッチャーゴロ、4割半ばの高打率を残しているんだから、ここで打って欲しかった。1回裏うるさい宮田をファーストゴロ、小河原1塁ベースカバーでアウト、鍛えられた守り、2番から4番までの打者はイヤラシイバッターが続く、ウエストから見ればイヤラシイが、亀少クラブから見れば頼もしいはず。その通り石森がライト左へヒットして出塁、ウエストはライトを重視しているので、ここに伊藤を入れて、ライトゴロをとる、少なくとも1ヒットで1塁ランナーを3進させないことにしている。3番長久保には四球を与え1死1、2塁、4番枝ファーストファウルフライ、ウエスト1塁手壮真は上手い、亀さんとはここが違う。5番高木は空振り三振、小河原の球がキレテイル証拠だ。2回表ウエストは5番杉浦から、レフトへテキサス2塁打、振り切っているからこそだが、ポテンで2塁を陥れる走塁は見事と言うしかない。ここで柿沼が送り、小野がスクイズで還す、見事な連続、連携、連帯プレー、大井ウエストここにあり。なおも壮真が四球を選ぶ、苦しい春日投手だが、牽制はウマイ。自分でランナー出しておいて、1塁牽制でタッチアウト!ワンマンプレーで、多分亀少クラブベンチカリカリ。2回裏亀少クラブは6番から、ここからは安心して見ていられる、三者凡退。ウエスト3回表、9番伊藤からというのは絶好の打順、その通り、センターへライナーで3塁打、上手いセンターならシングルで止めるが、試合前のシートノックを見て、ここが穴場だなと思っていた。伊藤は1番に繋げる意味で置いている打者、期待に応えた。亀少クラブは直ちにセンターを高木にスイッチ、打力を期待されての5番打者だが、やはり守りが一番だ。無死3塁の願っても無いチャンスだったが、1番以下が期待外れ、内藤ピッチャーゴロで伊藤動けず、川井田スクイズが捕邪飛、それならオレが、と吉田が打ってライトへ強いゴロ、ライトからの送球が1塁手のミットへおさまるのと吉田の足が1塁ベースを踏むのは同時に見えた。ビデオが有るなら見てみたい。厳密に言えば「同時」というのは確率的には気が遠くなるほど低い確率であり、0.00000何秒どちらかが速いはずであるが、野球規則6.05J項には “走者の脚よりボールが速かった場合のみアウト”と定められている。昔は「同時アウト!」と言われていたので、キャリアの長いアマ野球審判の中には同時アウトと思ってジャッジされている方が現在もいるそうだ。もしかして?えっ、ウソ? 審判も人の子なので、同時と思ったら「セーフ」と言わなければならないが、判断に迷って、守りが見事!と思えばアウト、打者走者の足が見事!と思えばセーフ、なんて人もいる。20年以上の経験を持つスコアラーとしては、セーフに見えたのだが・・・判定だからしょうがない。
♪だってしょうがないじゃない ♪アタシも弱いから ♪何度ほれてみたって ♪恋だけはアホやね ♪だってしょうがないじゃない ♪あなたもずるいから ♪ずっとこのままなんて ♪あかんと思うでしょう・・・・と歌うのは和田アキ子、ウンウン、弱いアタシではイカン、アホでもイカン、ずるく行かなきゃアカン、ずっとこのままじゃアカン。ちなみにワタシは大の生姜好きなので生姜無いのは許せない!3回裏9番打者をセンターフライで1アウトまでは良かったが、亀少クラブのイヤラシイ1〜4番を迎える。逆に言えばここさえ抑えればこのチームは大丈夫。ところが、1番宮田のサードゴロをエラー、ヤバイ! 石森四球、ヤバイ!ヤバイ! 長久保ライナーでレフト前、ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ! しかし柿沼だから本塁突入は許さない。4番枝だ、絶体絶命、しかしセンターフライ、浅いから犠牲フライにはならない、ふ〜〜〜っ、ココマデ、ココマデ、代わった高木の初打席、打球はショートへ、石森が吉田の前を走って3塁へ向かう、吉田捕れない、インターフェア(守備妨害)となってチェンジ、助かった。4回表4番小河原からの攻撃、ショートゴロ、杉浦死球、亀少クラブ監督は「避けていないのでは?」と主審に尋ねたが、主審はジェスチュアして、避けてる、と退けた。柿沼サードゴロで2進した杉浦は3盗を決めて、小野も四球から2盗、2死2、3塁のチャンス、矢野1塁ゴロ、ベースカバーした投手へトスして無得点。その裏先頭打者を四球で出して、またもやヤバイ!と思ったが、下位打線なので問題なかった。5回表伊藤は3ボール1ストライクからセカンドゴロ、2-3に持ち込んでいやらしくカット、カットで粘って、理想はヒットか四球、悪くてもピッチャーを疲れさせたい場面だった。まだまだ修行が足りない。いやらしさも足りない。1番内藤は四球を選び、川井田は右中間を破って、内藤は一気に3塁へ、1死1、3塁、絶好のチャンスだ。ここからのウエスト5割、4割打者のクリーンアップ、大量点の予感がした。川井田が走ってキャッッチャー2塁送球、3塁走者内藤が思い切りの良い走者ならここは本塁へ突っ込む場面、そうすれば2塁でランナーにタッチしてられないので捕球するやいなや本塁へ送球するはず、送球が少しでも逸れれば内藤の足ならホームインできる、しかし内藤動けず川井田タッチアウト、川井田リード小さく、スタートも悪かったかもしれないが、内藤はこの場面、ベンチの思いを知り、ガッツプレーをして欲しかった、残念だ。吉田がセンターへ打ち上げて内藤残塁、無得点。1-1から打ち上げるのではなく、走者が3塁にいるのだから、3塁前にコツンと転がせば、吉田の足ならセーフになって1点入る、ここで得点していればウエストの勝ちだった。その裏、チャンスの後にはピンチあり、イヤラシイ1〜4番を迎えて、宮田3ボール2ストライクから四球を選ぶ、ヤバイ! 石森レフトオーバーの3塁打でたちまち同点、ヤバイ!ヤバイ! マウンド上の小河原に応援席から大きな声がかかる、「落ち着け、ここは時間をかけて良い場面だぞ!焦るな」 亀少クラブ引間監督たまらず、主審に「グラウンド内から指示出してる人、何とかしてください」とお願いする。亀少クラブは1〜4番だけだから、際どいボールだけにして、歩かせても良い、ボールを打ったってヒットになる確率は低い、3番、4番を歩かせても無死満塁、このケースは守り易く結構点が入らないことが多い。5番以下なら長打は無いから、内野ゴロをホームゲッツー、あと一人討ち取れば同点でしのげる。小河原、杉浦のバッテリーならそれぐらい考えて欲しかったが、やはり舞い上がっていたのだろう。ここはベンチから明確な指示を出すべきだった。もしくはここは一度吉田に代えて、次の回から小河原に戻しても良かった。バッテリーは長久保に初球まともにストライクを投げて、センターへのライナーの3塁打、逆転された、ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ! 4番枝にも初球まともにストライクを投げて、センター左へヒット、この回3点目、ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ! しかしココマデ、ココマデ、3点止まり。6回表小河原、杉浦連続四球、柿沼のサードゴロ1塁送球の間に瞬足小河原2塁から一気にホームインして1点差、1死2塁、このところ打率を上げて来ている小野に期待したがピッチャーフライ、最悪。打者は8番、4年生、それならいちかばちか捕手の悪送球を期待して杉浦3塁へ走る、しかしまずいことに打者は左で投げやすい、3塁送球タッチアウト。6回裏1死から春日の打席でタイムアップ、試合終了。勝てた試合、もしかすると大量点で楽勝の試合だった。悔しいというよりも、後悔先にたたず。♪だってしょうがないじゃない ♪アタシも弱いから ♪ずっとこのままなんて ♪あかんと思うでしょう だが、この長文の解説で亀少クラブに勝つ方法は分かったはずだ。区切りの場面での攻撃方法、耐えて守る方法がポイントである。攻撃面では2回の鮮やかな犠打攻勢は見事、3回はコレが機能せず、しかし惜しかった。4回だって2死2、3塁、壮真の打席、どうせアウトになるならコツンと3塁前に転がして、送球ミスを誘うほうが確率高い。左打者なのだから、1塁セーフになる確率はかなり高いはず。ましてや2死からバントなんてセオリーに反するからバッテリーも警戒しない。バントやスクイズはセコイと思われる方もいるだろうが、実はベンチとしてはすごく強気の作戦なのだ。特にスクイズは失敗したら一気にチャンスが潰える可能性が高い。だが、失敗したときの惨めさを考えてはいけない。失敗して当たり前と思う強気が流れを呼ぶ。どんな打者だって3回に1回ヒットを打てばスゴイのだ。しかしバントに磨きがかかっていれば、セーフになる確率は左打者なら半々は行くと思う。打ってヒットになればカッコイイが、勝つためのバントができるチーム、打者はもっとスゴイ。5割打者の吉田だってチャンスにセンターフライだし、4割打者の小河原だってピッチャーゴロだ。5回も全く同じ、吉田健太郎がコツンと3塁前に転がせば、壮真よりなおセーフの確率が高い。しかもこうした攻撃をされると守備陣は浮き足立って、思いのほか大量点が取れるもの。昨年の東入間学童野球連盟新人戦、決勝で上福岡イーグルスに最後に1イニング8点取って逆転勝ちしたときがまさにそうだった。同じメンバーで、相手の制球の安定した宮本投手、ショート吉満を要とした鉄壁の守備陣を浮き足立たせて勝ったのは、まさにバント攻勢から強打をからめての変幻自在のベンチワークの勝利だった。守りでは途中小河原から吉田に投手交代して、水を入れてまた小河原に戻した。流れを変えるには、こうした選手交代など、一度選手たちが深呼吸して気を取り直す場面を作ってやる必要がある。6年生が4人しかおらず、4年生までレギュラーにせざるを得ない12人の少数チームだからこそ、4番小河原以外はまともに打ち合うのではなく、こうした攻撃や守りをすれば、ワッショイ、ウエスト秋祭り、も夢ではない。この日はキャプテン杉浦が2塁打、四球、死球で3打席とも出塁し、気を吐いた。これで5年生内藤ともども打率4割に乗せて来た。100打席以上で、これだけ4割、5割の打率を残す選手が4人もいて、6年生の平均打率が4割以上、ほとんど6年生の試合で平均打率が3割以上の5年生を擁するチームなんてそう在るものではない。小兵のチームで本塁打26本、これはいかに足の速い選手が多いかを示している。少年野球だから、ほとんどランニングホームランなのだ。これでバントに磨きがかかれば、機動力は抜群なので、大井少年ファイターズや亀少クラブ、富士見エンゼルス、上福岡イーグルスの強力打線に勝るとも劣らないのだ。

閉会式の模様
 第3位!おめでとう


賞状を受ける吉田健太郎
岡田審判副部長からメダル頂く 小野さんがお盆 賞状が逆さまだし・・・

6年生4人がうまいことカップと賞状を頂いた

晴れの入賞行進

ちょっとピンボケた・・・旗手は川井田

整列してグラウンドに感謝の挨拶、後方にウエスト冨士川監督以下・・・

以下目立ちたがり屋の吉田家画像特集

キャプテン杉浦辰哉とエース小河原瞬の落ち着きに比べて・・・この息子は・・・将来吉本興業へ
↑ 東入間連盟事務局の柿沼さん    松本会長が「ウエストは予定通り3位だネ」なんて失礼なことを言ってくれてる後ろでほら・・・↑ 
お母さんの後方のエンゼルスのコーチの皆さんは、ピッチングしたり、パットしたり・・・ 
毎日新聞中村さんの後ろでほら・・・↑ 
実は中村さん最後の挨拶よ、お父さん…
しっかりカメラ目線に入る吉田家画像をお届けしました

 ■48回東入間春季大会
2012年5月13日(日) 開会式:富士見第2運動公園 組合せ表  1回戦  2回戦  準々決勝  準決勝

第3位クリック


まあまあ揃った大井ウエストの入場行進

整列・・・富士山がキレイだ


 【1回戦】5月13日(日) 富士見第2運動公園B面 C-2 11:00〜

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 0 2 1 1 7 11
富士見コンドルス 2 0 0 1 0 3
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] 5回コールドという結果を見れば楽勝?トンデモナイ、先制されて、逆転したが追いすがられ、ヤバイと思う場面もあった。南部春季大会で対戦しているので、お互い手の内は分かっていた。じゃんけんで負けて先攻のウエストは、1,2番が出塁しないのが苦戦の原因だった。初回粘っていこうと言っていたのに、打たされて13球で三者凡退。コンドルスのマークする選手はショート・キャプテン石見と4番堀川と選手たちに指示していた。1回裏いきなり小河原は初球先頭打者にぶつけた。送りバントはキャッチャーフライ、ウエスト捕手はキャプテン杉浦、守備が上手いから安心、さて3番石見、指示通りまともにはストライクを投げない投球、打者も見てきて結局四球、4番堀川は初球をレフトへヒットで1死満塁、ここからピッチャーの野選と犠牲フライで2点取られた。これはヤバイとウエストは2回表不動の4番小河原が打ち気満々で打席に入る、体中からメラメラと打ち気が立ち上るものだからピッチャーストライクが入らない。ストレートの四球で出塁、続く杉浦も良く見る、この間に小河原が瞬足を飛ばして盗塁、打ちたい杉浦は3ボール1ストライクから打って、あ〜〜〜ピッチャーフライ。続く柿沼は必殺仕事人、追い込まれてもファウルで徹底的に粘り、相手のピッチャーを根負けさせて出塁するというチョーイヤラシイ選手、しかも出たら俊足で掻き回す、時にはカキーンと大きな当りをぶっ飛ばす、この時は「10球投げさせるぞ」と宣言して打席に向かった、頼もしい。しかし、1球目ボール、2球目パスボールで小河原3塁へ、3球目ワイルドピッチで小河原ホームイン、自身はストレートの四球と、やはり何か持っている。そしてお決まり2盗、ここで打席には小野、「バットが軽過ぎる、力があるんだからもう少し重いバットで打ってみろ」と指示され、内藤のバットを借りて臨んだ。ファウルで粘って7球目、ズドーンと打った打球は左中間ドデカイライナー、柿沼ホームインで同点に追い着いた。続く矢野もファウルで粘ったが見逃し三振、9番伊藤、1番に繋げたくてここに置く選手、ガツーンとスゴイライナーを放ったが、残念センター真正面。しかしこの回27球投げさせて、ピッチャーにプレッシャを与えた。こういう攻撃が後でボディブローで利いて来るもの。エース小河原は2回裏3人で料理、2個のショートゴロと見逃し三振でわずか8球、打たせれば守ってくれる。3回表1番内藤から、良い当りだったがサードライナー、川井田はセンターフライで4球で2アウト、「ここから1点取れ!」と言われて打席に向かった吉田、7球投げさせてフォアボール、例によって2球で3塁到達、打席にはキンニクマン小河原、ドッカーンと左中間を破って逆転成功。その小河原は3回裏2番打者を空振り三振、3番最も警戒する石見を緩急付けて空振り三振、これでホッとしたか、4番堀川にセンター左に3塁打を打たれた。しかし5番ショートゴロで点を与えなかった。4回表仕事師柿沼は「10球、10球」と念仏唱えて打席に向かったが7球でフォアボール、お決まり盗塁、そしてまたまた来ました小野の打席、内藤のバットで痛烈に引っ張ってレフト線破る2打席連続の2塁打、これはもはや4番のバッティング、7番打者がこうやって打ってくれると得点が積み増される、柿沼カンキ(漢字では歓喜、ワカル?)のホームイン、この後矢野が送りバントを決めて、あと1点取るべきところ続かず。4回裏6番打者に粘られて根負け四球、先頭打者四球と言うのはエラーと共に最もイヤなパターンだ。その上次打者には初球ぶつけてしまった。杉浦捕手の強肩を知っているので手堅く送りバントで1死2、3塁、9番打者、いきなりスクイズは無いだろうとストライクを奪う。そして来た〜〜〜、スクイズだ!投球は1バウンドになる球でバッターバットに当てれない、杉浦捕球して、突っ込んできた走者に向かう、慌ててランナー戻る、3塁送球、カワイそうダがタッチアウト、此処で問題です、ランナーにタッチしてルイ間アウトにしたのは誰でしょう?この場面小河原は3塁走者がスタートしたのが眼に入ったのだろう、サインで外すのなら外角遠く胸の高さに投げるから、このときは捕手を信頼してワザと1バウンドを投げたか、手が縮こまったか、そりゃ〜絶対前者でしょう。これで2アウト、あとは打者を打ち取れば良い、この9番打者が先程3球三振なのに、スクイズできずに発奮したかファウルで粘って、7球目打って3ルイ右へ、ヨシ!頂きだ、と思ったらサード捕れない、2塁ランナー走っている、打球はランナーに当たって3塁側ボールデッドでランナーホームイン、ということがあった。冨士川監督はインターフェア(守備妨害)ではないかと主審に申し出たが、打球が内野手を超えているので、インターフェアにはならない、ということでこの判定には従った。この場面、ちょっと検証・・・東入間学童野球連盟『知っ得』の「打球が走者に触れた場合」のところ。
ケース@サードがボールに触れて転がった球に走者が触れた場合・・・インターフェアではなく、インプレー
ケースAサードがボールに触れないで、その後ろで打球に走者が触れた場合その1・・・明らかにショートが捕るのは無理、レフトしか守備機会がなかったのであればインターフェアにはならず、インプレー
ケースBサードがボールに触れないで、その後ろで打球に走者が触れた場合その2・・・ショートの吉田健太郎は足が速いので、回りこんで打球を捕ろうとしていたので、走者のインターフェアになり、走者はアウトでチェンジ
ケースC2塁走者が故意にボールを蹴り出した・・・走者のインターフェアになり、走者はアウトでチェンジ
すなわち、インターフェアではないという判定なので、インプレーであり、ボールデッド時点で2塁走者が3塁を回っていたので安全進塁権が与えられてホームインが認められたということ。しかしこんなモヤモヤぶっ飛ばすように、次の回、大量7点を取ってトドメを刺した。2番川井田から始まった5回表の攻撃は、四球〜盗塁、ランナー2塁なのでサードが前進守備できないことを考慮して吉田健太郎が1-1から技ありのバントヒット、そのまま盗塁で無死2、3塁、願っても無い場面で最高の打者アニマル小河原、初球をガツーンとライナーでレフトオーバーの2塁打、2者ホームイン、これはイカンと投手はキャプテン石見にスイッチ、その初球瞬足飛ばして小河原が3盗、杉浦は3ボール2ストライクからの7球目を叩きライトへヒット、小河原を迎え入れてこの回3点目、さあ持ってる男柿沼の打席、初球パスボールで杉浦2塁へ、ファウルの後の3球目で杉浦3盗、次の球もパスボールで杉浦ホームイン、柿沼四球、ナント!この日3打席3四球3得点、チーム貢献度大、やはり何か持ってる。小野への1球目で2盗、2球目ワイルドピッチで柿沼3塁へ、石見の投球が荒れているので捕手も大変だ。結局小野は3ボール1ストライクから四球、この球をパスボールで柿沼ホームイン、この回5点目、小野は2塁へ、矢野のショートゴロでやっと1アウトになったが、この間に小野は3塁へ、伊藤への3球目もパスボールで小野生還6点目、伊藤ストレートの四球から2盗、ボークで3進、4割打者の1番内藤はこの日無安打、その鬱憤を晴らすレフトオーバー、ライナーの2塁打で伊藤ホームインして7点目、このグラウンドのレフトはサッカー場のネットがあるので、直接越えない限り2塁打が精一杯、打者は一巡して川井田、1球目俊足内藤は3盗、3球目スクイズ、ナント!空振り、内藤本塁突入、クルリと回って戻るが2→5送球タッチアウト。川井田ショートゴロで打者10人7点の長い攻撃が終わった。5回裏、コンドルスの攻撃、3番石見ショートゴロ、4番堀川1塁ゴロ、矢野ガッチリ、自らベースを踏み、5番打者もファーストフライ、守備の上手い矢野だから、ヨシ!勝った、と確信した。この日の1ヒーローは文句無く小野だネ。


 【2回戦】5月26日(土) 富士見第2運動公園A面 B-3 13:00〜

チーム 1 2 3 4 5
上野台ファイターズ 0 0 1 0 0 1
大井ウエスト 0 0 1 1 6X 8X
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] 最近のウエストはエンジンのかかるのが遅い。この試合もそうだった。ここまでの15試合の中で2回目の後攻だ。1回表1死から四球で出た走者が2盗、3番関根がセンター前ヒット、2塁からランナー一気に本塁突入、小野→内藤→杉浦でタッチアウト!ウエストの守備を甘く見たらイカンゼヨ!(と坂本竜馬なら言うだろう)。その裏1番内藤が散々粘ってピッチャーゴロ、2番川井田アッサリ見逃し三振で2死、3番吉田に「ここからだ!」とベンチの声、4球目をピッチャーゴロ、ット、ット、お手玉、ット、1塁投げられない、これは並みのスコアラーなら投手のエラーにする、しかしこの投手は守備が上手い、普通の打者走者なら楽にアウトにしただろうが、目の前を走る走者が目に入り、打球に眼の焦点が合わない、だから一発で捕れなかった。もちろん2球で3塁へ、小河原四球から2盗、ここで杉浦がバシッと打ったがサードライナー、残念。2回表小河原は四球で先頭打者を出したが失点を防ぎ、3回表は1死から1番打者が四球出塁、3番関根が右翼線の3塁打で1点先取された。ウエストはその裏、伊藤が左翼線に2塁打、内藤がバントで送り、川井田のスクイズで伊藤がホームイン、同点に追い着いた。更に吉田がセンターへヒットしたが小河原ショートゴロでチェンジ。4回表5番打者に2塁打され、四球を出して、杉浦はマウンドへ内野手を集める、しかしショートゴロ1塁悪送球で無死満塁、絶体絶命のピンチ、打者は8番、落ち着け、落ち着け、3塁後方インフィールドフライ、9番打者の打球は前進守備の内藤へ、本塁送球で2死、杉浦1塁送球、絵に描いたようなホームゲッツー。その裏ウエストは1死から必殺仕事人柿沼が四球を選び、2盗、3盗、キャッチャーの3塁送球がレフトへ抜けてホームイン、いつもながらの仕事ぶりで逆転。これを見て、ずっと観戦していた大井ブルーウィングスの選手たちも引き揚げ。5回表小河原またしても先頭打者四球、それも足の速い1番打者、盗塁と送りバントで1死3塁かと思ったら、足に自信があったのかランナー3塁を蹴って本塁へ、矢野が落ち着いて本塁送球タッチアウト!どうしてこんなに華麗なるウエストの守備の見せ場を作ってくれるのか?3番関根はここまで2打数2安打、最も期待できる打者に何故任せないのだろう?と首を傾げたら、やっぱりライトへヒット、こんなものだ。4番打者をサードゴロに仕留めて、さあ、5回裏。打順は9番伊藤から、絶好の打順だ。「この回6点取ってコールドで決めろ!」と選手たちに檄を飛ばした。伊藤の打球はセカンドフライと思ったら、2塁手と右翼手の間にポトリ、2盗、パスボールで3塁へ、内藤がレフトへヒットしてまず1点、川井田はサードの1塁悪送球で生き、吉田健太郎がセンターへゴロの2塁打を打って内藤、川井田相次いで生還し3点、小河原3塁内野安打、杉浦がセンターへライナーの2塁打で吉田、小河原相次いでホームインして5点、杉浦3盗して、ここで柿沼がカキーンとライトオーバー、返球の間に3塁到達、普通なら3塁打だがこの場合の記録は単打、何故なら杉浦が3塁に居て、杉浦ホームインしてこの回6点目とともに5回7点差コールドとなったため。参考・・・東入間学童野球連盟知っ得2『サヨナラ安打の塁打決定』 さてこの日のヒーローは? 2得点の伊藤 優だネ


 【準々決勝】7月28日(土)12時〜 南畑小学校

チーム 1 2 3 4 5 6
上福岡ジュピターズ 2 0 0 0 1 1 4
大井ウエスト 2 1 0 1 0 1X 5X
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] 待たされたウエスト、なんと前の試合から2ヶ月以上経った。春季大会だが、もう夏真っ盛り、この日は36℃の猛暑、ピッチャーにはきつい炎天下の投球だった。だが条件はお互い様、こんな日は打席で粘れ、粘って球を投げさせたほうが勝つ、と指示した。ジュピターズはよくグラウンドが無いときに西原小学校で一緒に練習した仲であり、お互いの選手のことは分かっている。一時期どうしてもこのチームには勝てない頃もあったが、春のふじみ野市春季大会では、吉田健太郎の素晴らしい1安打ピッチングで8-0で勝った。3月の練習試合で負けているジュピターズにどうしてこんな結果になったか?違うのは中心選手の依田がこのとき故障していたということ。一人の選手が居ないだけで戦力がガクッと変わるということで、これはウエストにも言えることだ。菊地、安才、小谷野、野村なども要注意選手だ。ウエストの粘りで3人の投手を出した上福岡ジュピターズに対して、エース小河原が完投した大井ウエスト、このピッチャーの差でかろうじて勝った試合だった。負ける気はしなかったが、5回裏に試合を決めるチャンスがあったのに無得点、いやな流れの後6回表に4番依田にレフト越えのホームランを打たれて同点、さらに勝ち越されるかも?というところをしのいで、その裏サヨナラ勝ち。もう少しスカッとした勝ち方をしたかったなって感じ。
 じゃんけんで勝って先攻を選んだジュピターズは攻撃に自信があるのだろう。いきなり菊地にストレートの四球を与えた小河原、球が上ずっている。バントで送られて安才に左中間打たれて1点、更に5番小谷野のセンターライナー、これは大丈夫、と思ったら捕れず、2塁打となって2点目。1回裏ウエストは安才投手に対し徹底的にボールを投げさせる作戦、内藤は5球目、いい当りセンターへライナーが飛んだが、菊地は上手い、難なくキャッチされた。2番川井田は徹底的に粘って8球投げさせて四球を選び、これがこの試合のポイントだった。粘れば出れる、身をもって示したことで、後の選手に意識を植えつけた。結局この回安才に38球投げさせて四球4個、間に小河原のヒットがあり、押し出し2個で同点に追い着いた。2回裏も伊藤が粘って四球で出て、内藤がセンター前ヒットで2塁を蹴って3塁へ向かったがセンターからの送球でタッチアウト、暴走だった。センターの菊池は守備も上手いが肩も良い。内藤は2盗し、ここで川井田がバントを狙ったか?ところが、体に近い球で避けたような感じだったがバットに当たって、本人は打球の行方がわからない、「走れ〜〜〜!」というベンチの声で慌てて走り出したが、キャッチャーから1塁へ送球、アウト、しかし内藤は迷わずサードを回っていた、ボールは1塁から捕手へ転送されたが、内藤はタッチをかいくぐってベースタッチ、逆転した。素晴らしい走塁だった。3回表、安才が素晴らしい当たりの1塁線ゴロ、ヤバイ!と思ったが、矢野がナイスキャッチ!自ら1塁踏んでアウト。抜けたらホームランだった。フツウの1塁手なら捕れないだろう、本当にこの4年生の守備にはしばしば助けられる。案の定次の4番依田にはレフトへヒットされ、俊足なので杉浦も止められない、2盗、3盗、小谷野サードへ引っ張った、川井田華麗に処理して、鉄壁のウエスト内野守備を見せ付けた。3回裏には杉浦がセンターオーバーの当たり、当然2塁打と思ったが、菊地が捕ってセカンドへ返球、コレはイカンと杉浦1塁へ戻ろうとしたが、1塁送球タッチアウト!柿沼いい当たりだったがライトライナー。4回表はセカンド内藤が素晴らしい守備を披露して、ウエスト内野陣の堅固な守備を見せ付けた。4回裏には2死から伊藤が左中間にエンタイトル2塁打、ここで内藤がセンターオーバー、伊藤ホームイン、来い、来い、とホームランを要求するベンチ、しかし、やはりセンター菊地だ、良い球が返って来た、3-本間に挟まれタッチアウト。5回表9番打者がレフトへフワリと上げた、柿沼深く守り過ぎていて、テキサスヒット、しかも盗塁して、ここで1番菊地がバント、これを捕手が捕って1塁送球、ところがこれがライトへ抜けて、2塁からランナー本塁へ、菊地も2塁へ、2番打者もバント、徹底してバント、バントの作戦だ。小河原捕って1塁送球、1アウト、菊地は内藤を見習うかのように3塁回って本塁突入、しかしウエストの守りは違う、矢野から杉浦へ良い球が返ってきて悠々タッチアウト、クリーンアップに繋がる場面だったので、3塁に残っていたほうがイヤだったから助かった。5回裏ウエストは川井田がレフトへヒット、吉田は送った形になって小河原四球、盗塁で1死2、3塁、これは絶対点になる場面、いや、得点しなければならない場面、1回裏も1死満塁で杉浦、このときは空振り三振だった。この打者ならば最も確率の高い得点方法は?そう、最も強気の作戦で行くべきだった。結果センターフライ、浅くてタッチアップはムリ。柿沼セカンドゴロで結局無得点、イヤ〜な予感。6回表、先頭打者4番の依田、走攻守3拍子揃った素晴らしい選手だ。軽〜く打ってレフトネット越えホームランで同点。1死後野村がセンターへライナー、バウンド合わせ損ねてボールは後方へ、3塁打となった。ここから小河原踏ん張って、レフトフライ、ショートゴロで同点止まりで切り抜けた。こうなれば後攻めのウエスト有利、小野が1ボール2ストライクから打ちに行ってデッドボール、これは大きい、もうこの回で時間切れになりそう、小野が本塁へ帰ればサヨナラだ。ここで投手は4回から登板していた左投げの山口から野村へスイッチした。代り端、矢野レフトへ2塁打で無死2、3塁、当たっている伊藤は粘ったがショートゴロ、依田はランナー牽制して1塁送球、こういうところは上手い。しかしバッターは1番に還ってこの日2安打の4割打者内藤5年生、一番当たっている打者だけに、これは期待したが、ナント!見逃し三振。やはりプレッシャなんだろう。2アウトになったが、打者はこの日良い働きをしている川井田5年生、ずっと6年の試合に出ていて3割をキープしている好打者だ。凡退したらサドンデス、1球目打ってセンター前ヒット、センター菊地必死の1塁送球、しかし川井田は足が速い、セーフ!1塁駆け抜けて川井田ガッツポーズ!小野ホームインしてサヨナラ勝ち、打ちも打ったり、守るも守ったり、両軍必死の攻防はウエストに軍配、それにしてもこの日の菊地は良かったな〜。最後の場面だってひやりとさせる送球だった。ジュピ対ウエスト、お互い良く知ったモノ同士の激闘だった。


 【準決勝】7月29日(日)8時半〜 関沢小学校

チーム 1 2 3 4 5
大井亀少クラブ 2 1 2 3 0 8
大井ウエスト 0 0 0 0 1 1
敗戦投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストが今シーズン負けた数少ない相手、それは埼玉南部春季大会準決勝(2012年4月15日)での大井亀少クラブだった。当時の戦前分析では投手力、守備力、打撃、走塁、すべての面でウエストが上、というもので、負けるはずがないと思っていた。結果はほぼその通りだったが、タイムリーエラーの出たウエストが負けた。しかし夏の大井亀少クラブは見違えるほどに成長していて完敗だった。5回コールド負け。小河原は打撃投手のように打ち込まれ、吉田健太郎を出してやっと野球らしくなったが後の祭り。相手の守備ミスに乗じて1点返すのがやっとだった。この日の大井亀少クラブは、何か物の怪が取り付いているのではないか?と思うような感じだった。バッティングも、打てと言われたってあれほど打てるわけも無いはず。レフトの名手柿沼が打球を後方に逸らすなんて見た事が無く、ましてや1塁の矢野壮真が送球を2度もポロリなんて絶対にアリエナイことだった。どうみても物の怪が球に乗り移ったのでは?と思いたくなった。だが、それもこれも春日投手の制球の良さが引き寄せたような気もした。

第3位!おめでとう


優勝記念写真(5年生は東原小学校でのふじみ野クラブの練習で不在)


表彰を受ける6年生4人

第3位の大井少年ファイターズと共に

メダルをいただきました

入賞行進


以下昨年の結果です


 ■第22回東入間新人戦大会
2011年10月2日(日) 開会式:三芳町総合運動公園 組合せ表

ワッショイ・ウエスト秋祭りフィーバー!

神がかりの優勝でした


優勝旗を頂きました


唐沢小学校で歓びの帽子投げ


メダルを胸に

開会式 10月2日(日) 三芳町総合運動公園
大井ウエストの入場行進

 [1回戦] 10月2日(日) 三芳町総合運動公園B面B-3 13:18〜14:56

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 3 0 4 3 10
勝瀬キッズ 0 1 2 0 3
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは初回2四球1死球、送りバント1、2三振で3点、何故?吉田、小河原、小野がいずれもパスボールでホームインした。1回裏勝瀬キッズは打ってレフトフライ、レフトライナー、四球、レフトフライ、ウエストのレフトは柿沼、打球に対する反応が早く、普通なら難しい2番打者のライナーなども、簡単に捕ってしまう。本当に上手い野手はファインプレイしない、というのはよく言われること。2回は伊藤優がセンター右へヒットして出たが、2塁の塁上けん制でアウト。2回裏5、6番に連続四球を与え、7番がバント、捕手の杉浦が捕って1塁送球、アウト、しかし小河原が本塁カバー遅れ、走者は一気に3塁蹴ってホームイン。カバープレー、ひとつ勉強した。3回表またもや吉田が四球で出て2盗、川井田がバントで送ったが、捕手の1塁送球より足が速く、内野安打となった。圧巻はこのとき吉田が一気に本塁を陥れた走塁の見事なこと、さらに川井田盗塁して小河原がレフト前にヒット、暴投で川井田ホームイン、小野がバントで小河原を3塁に送り、杉浦がスクイズ、投手→捕手、タッチ、これが上からのタッチで足が入るほうが早くてセーフ!野選となった。なんという見事な連続攻撃、内藤は三振したが、この打席で杉浦は2盗、3盗、柿沼がきれいにレフト右へライナーのタイムリーヒットしてこの回4点。その裏小河原は大乱調、先頭の9番打者を歩かせ、1、2番は討ち取って2死2塁、ここからストライクが入らない、3、4番四球で満塁、5番打者にぶつけて押し出し、さらに6番も四球で連続押し出し、それでも監督は動かない、7番打者三振でやっとチェンジ。4回表先頭矢野四球、暴投とパスボールで3塁に進み、吉田が粘りに粘ってレフト前に運び矢野を迎え入れた。この後小河原が左中間の2ランホームラン。4回裏もう試合時間はオーバーした。吉田をマウンドに送り、2安打されたが、失点せずゲームセット。小河原が途中調子を崩した理由はわかる。ここでは書かないが、このところ、練習試合でもナイスピッチングをしている。球が重くて飛ばないのだ。ガツーンと打ったつもりでも飛ばない。この日も3回無安打。最後に吉田にスイッチしたのはパターンだが、吉田は球が速くキレがある。ただし軽いので芯を食われる。攻撃面では1番吉田、3番小河原が3打席3得点。吉田は四球=3塁打みたいな選手、小河原は筋肉マンみたいな選手、捕手の杉浦の安定度、内外野の締まった守備、ほとんど芸術的な領域に近づいている。

 [2回戦] 10月10日(月) 唐沢小学校B面C-2 10:45〜

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 1 0 0 1 0 0 0 2
大井亀少クラブ 1 0 0 0 0 0 0 1
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] スコアは強いチームの典型的パターンだ。吉田が唐沢小最深部へ先頭打者ホームラン。1点リードを守りきった小河原−杉浦のバッテリーは素晴らしい。ただこの1点も投手の責任ではない。得点も4点ぐらいはとれたはず、4-0でも良い試合だった。後半焦って早打ちになった大井亀少クラブ、小河原がテンポ良くスイスイアウトをとる。7回84球、こんなピッチング、滅多に見れるものではない。1回戦の解説にも書いたが、バッテリーが安定し、守備が締まったチームは強い。昨年の南部ジュニア大会の準優勝チームだから強いのは当然と言われるかもしれないが、そのときの4番打者は他のスポーツに転向し、他にも辞めた選手がいて戦力は落ちているように見える。5年生、4年生、3年生まで出さないといけないチームが、チームワークで頑張っている。ふじみ野市5年生大会の優勝チームを破って、さあ目指すはさらに上・・・

 [準々決勝] 10月29日(土) 西原小学校@-1 13:22〜14:45

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 1 4 2 3 1 11
鶴小ニュースカイヤーズ 0 1 0 0 0 1
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは1回表川井田流碧がレフトへ2塁打して小河原の左中間ヒットで幸先良く先取点。2回以降5個の死球、2個の四球、暴投やエラー、送りバント、スクイズ、いろいろあってコールドゲーム。内藤が3打席3得点小野と伊藤が2得点。出塁無しは柿沼と矢野だけ。先発小河原は4回52球のナイスピッチング、1点は暴投で与えたもの。5回裏は吉田が登板して3人を8球、最後の打者は空振り三振で仕留めた。

[準決勝] 11月6日(日) 唐沢小学校B面 10:47〜12:16

チーム 1 2 3 4 5 6
三芳ホープ 0 0 0 0 0 0 0
大井ウエスト 3 0 1 0 0 × 4
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] ウエストは先発小河原が3回、吉田が3回、完封リレーで、強打の三芳ホープを抑え込んだ。

 [決勝] 11月6日(日) 唐沢小学校B面 13:00〜14:45

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 0 4 0 0 8 12
上福岡イーグルス 2 0 3 1 2 8
勝利投手:小河原 瞬

[戦況] 試合開始からポツポツ来ていた雨が途中強くなって、ぬかるみに足を取られるわ、ボールは滑るわの悪コンディションでの乱戦となった。逆転に次ぐ逆転で、小河原は四球連発で途中エース吉田に投手交代するも、1球もストライクが入らず、再び小河原がマウンドに上がる苦しい展開。一方上福岡イーグルス宮本投手は制球が良い。バックもショート吉満の軽快な守備で投手を盛り立てる。攻撃も俊足吉満を斬り込み隊長にどこからでも点が取れる打線、しかし打線のパワーはウエストのほうが勝っていた。最後は大井ウエストのスクイズ攻勢に強打を絡めて、まるで神掛かりの1イニング打者12人8点の大逆転、3年生まで出さざるを得ない苦しいチーム事情ながら、信頼と連帯と団結で、優勝旗を勝ち取った。


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