大井ウエスト試合結果  

北岡杯争奪少年野球大会



 1回戦   2回戦   準決勝   決 勝   閉会式 

上福岡イーグルス創設者北岡代表・監督(2002年12月8日ご逝去)のご功績を讃え、12月第1週の土日の2日間で行われ、頂点に立つチームは2日で4試合。旧上福岡のチームと、北岡さんと親交の深かった松本勝治代表の鶴ヶ岡少年野球クラブは招待、旧大井のチームは抽選で当れば出られます。今年は亀少クラブ、ブルーウィングス、少年ファイターズが外れ、ウエストだけが出られます。このところ、毎年出ています。泣いても笑ってもこれが最後の大会です。昨年は初めて第3位入賞することが出来ました。今年は初戦の相手が富士見エンゼルス、ヤッタゼ!東入間春季大会リベンジの絶好の機会です。でも、終盤バイオリズムが低下したウエスト、対して常に優勝に絡むエンゼルス、チームワークが良く応援も素晴らしい赤い軍団の胸を借りて、灰色ウエスト、気力を振り絞って頑張ろう!と考えていました。もしかすると1回戦負けも?という強豪相手ですが、今年は練習試合含めて2敗なので、頑張るゾ!と指導者は思っていましたが、選手たちはいつもと変わりなく・・・・ ん? アレ?

組合せ

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第11回北岡杯争奪少年野球大会要綱】
1.日時:平成25年12月7日 [開会式] 試合1・2回戦
            12月8日 準決勝・決勝戦 [閉会式]
      (予備日) 12月14日
2.場所:ふじみ野市駒西小学校他
3.参加チーム:16チーム(今年も新たな公募はしません)
4.参加費:4,000円(開会式当日、8時受付時支払い)
5.抽選:事前抽選(随時個別抽選)とします

開会式にはチームのプラカードを持参
車は乗り合わせで、最少台数にして車のダッシュボードにチーム名を書いた紙が見えるようにして貼り付けること
特にチームの応援に行く人にも、チームにて徹底すること
この提示がない場合は、入場を断わられる場合があります

開会式は駒西小学校で行われました。4年生以下は試合会場の上野台小学校に直行、駒西小の駐車台数制限のためです。ウエストは富士見エンゼルスと試合ができるのでワクワクして、駒西小グラウンドでアップを行いました。ところが、アレ? 1人少ないぞ?6年生6人、5年生3人、泣いても笑ってもコレしかいない大井ウエストは、チラッと見ただけでパターン認識、ワカルのです。奇数のはずが偶数、どうした?そしたら「矢野壮真が居ない」、「えっ、何故?」、「熱が出たらしい」、「ヤバイじゃないの」といった会話が交わされました。これで思い出すのが1年と1ヶ月前、西部選抜と南部秋季のダブルヘッダーの日、矢野壮真が学校の体育の時間に怪我をして出れない、ということがありました。試合会場には来ましたが試合には出れません。4年生ひとり居なくたって別に・・・・というのは他のチームの話、大井ウエストにはこのちっちゃな4年生は不可欠でした。これでリズムが狂ってこの日は坂戸市民運動公園と富士見第二運動公園で連敗、しかも監督が仕事で、西部選抜はOKだが、南部秋季は仕事で居なくなるとのこと、2012年大井ウエスト最悪の「ブラックサンデー」でした。あのときのことが蘇り、ゾ〜〜〜〜としたのです。
実は今回も監督は仕事で、「北岡杯はヨロシクね」という話でした。「オイオイ、それはまずい、6年生最後の大会じゃないか、せめて富士見エンゼルスとの試合だけは仕事を休んでよ」と話しました。年末に忙しいというのは別に道路工事をやっているわけではありません。体形的に見ると穴でも掘ってるのかと思われるかもしれませんが、実はIT系なのです(ホントです)。お客様が休みのときじゃないとできない仕事なので、年末年始も書き入れ時らしいのです。結果的に富士見エンゼルス戦だけグラウンドに来て、終わってから仕事に行くということになりました。それなのに矢野壮真が居ない、どうしよう?

1回戦12月7日(土)上野台小学校B面 9時51分〜11時18分

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 2 0 2 0 0 4
富士見エンゼルス 0 0 0 1 0 0 1 2

勝利投手:川井田流碧  本塁打:内藤匠之介

戦況上野台小学校に来たら4年生はすでに来ています。矢野壮真も来て、車の中で休んでいると言います。6年生、5年生が到着してキャッチボールを始めたらお母さんが矢野壮真を連れてきました。顔色を見ると、そんな悪そうでもありません。これで思い出しました。春の東入間春季大会準々決勝、南畑小学校での富士見エンゼルス戦、柿沼大翔が体調悪くて出られない、車の中で休んでいる、その上、川井田流碧も病み上がりでヘナヘナだ、ということがありました。試合開始直前、お母さんが柿沼大翔を連れてきたら、なるほど顔面蒼白で、これはとてもじゃないが野球どころじゃないと思いました。ところが試合が始まってドドンと失点し、スワ、コールドゲームか?という勢い、見かねて柿沼大翔が出してくれと言い出して、出たら戦況一転、いつものリズムが復活して、サヨナラ勝ち寸前の場面まで行きましたが、サドンデスの結果負けました→コチラをご覧下さい。今年これだけ勝てたのは、6年生6人、5年生3人が不動のスタメンで戦えたからです。こういう事件は東入間春季大会準々決勝と、この北岡杯1回戦だけ、相手は共に富士見エンゼルス、このチームには天が味方しているのでは?いや、名前どおり天使か?ところが富士見エンゼルスも何かヘンだな?と思ったら、あのスーパー舘選手がいない、え〜〜〜〜、この選手との対戦を楽しみにしていたのでガッカリ。柿沼大翔はこの日は本人曰く、絶好調、ピッチング練習で川井田流碧の球を受けて、「球が走ってます」と言います。内藤匠之介の球を受けたら、「手がしびれる」と言います。球速がますます速くなって、スピード違反みたいな球、これはちょっと小学生では打てないな〜〜〜という具合です。矢野壮真が監督のところに行って、「出ます」というので、「ヨシ、いつもどおりのベストメンバーで行こう」ということになりました。聞こえは良いですが、それしかいないんです(>_<)
ウエストキャプテン内藤はジャンケンで勝っても先攻選択する腹積もり、そして内藤は・・・ヤッパリ負けました。このキャプテンが「勝った〜〜〜!」と言ってベンチに帰ってくると一同不吉な予感がして静まり返りますが、「負けた(>_<)」と言ってベンチに帰ってくると一同「ワ〜〜〜」と歓声が上がります。「ヨシ!今日も勝てるゾ!」 
東入間春季大会優勝と東入間秋季大会優勝チームの激突、優勝決定戦だ!というわけで1回表エンゼルスはピッチャー菊地、ウエスト斬り込み隊長柿沼がいつものカキーン3塁打、ところが不調の矢野、力む内藤(セカンドフライ)、4番川井田ライトフライで無得点。1回裏、舘不在のエンゼルスならば、4番までが要注意、1、2番を抑えることがポイントと考えていました。マウンドには不動のエース川井田流碧、まず高橋をサードゴロに抑えました。ウエスト内野陣は今でこそ隙がありません。攻撃は水物なので、守りに守って相手より1点多く取って逃げ切るというのが昔からのチームカラーです。「今でこそ」というのは、エンゼルスとの練習試合と東入間春季大会準々決勝は共にエラーでボロボロ、その後鍛えて鍛えてやっとチームカラーにそぐう状態になったという意味です。2番榎本、この選手は強打者、やはり三遊間、レフト前にヒット、さてバンバン走ってくるチーム、むしろ「走ってくれ!」と念じていました。このところ盗塁阻止率の高い柿沼ですから、走って、刺して、というほうが流れ上有利です。ところが、女部田の2球目に走って盗塁成功、サスガ!女部田を警戒して歩かせ、4番川端、このバッターは東入間春季大会準々決勝でセカンドを守り、1打サヨナラの場面で柿沼の打球を好捕し、ウエストの勝利を阻んだ選手、忘れられない選手です。確か5年じゃなかったかな?なんと4番を打つところまで成長したのか?(@,@)? 3球目打ってライトライナー、ヤバイ、しかし小甲が捕って、見たらランナー走っている、「1塁投げろ」と周りが指示、ランナー戻れず併殺、ランエンドヒットだったのだろうか?
2回表裏共に三者凡退。
3回表1死から湊がサードゴロ、ア〜〜ダメだ、ところが1塁悪送球でボールデッド1死2塁、柿沼思い切り振ったのですが打球はまるでサード前セフティバントみたい、これは殺せない、1死1、3塁から2盗して1死2、3塁、矢野は2ボールからスクイズしましたが、ヤッパリ体調悪い、ピッチャーフライで2死、サード送球してチェンジか?と思ったらサードがポロリ、2死2、3塁、思いもかけぬ3、4番へ、これはもう、点を差し上げますと言われている形、上げ膳据え膳食わぬは恥、などとは思わず、「申し訳ないナ〜」と思うのが、ウエストキャプテン匠之介、いつもの左中間バッシーンの当りではなく、右へ流し打ち、助兵衛!ダメダコリャ〜のライトフライ(ライナー気味だが)かと思ったらこれまたポロリ、2者ホームイン、スミマセン、川井田はレフトへヒットして行け行けウエスト、ところが伊藤の打席で2死1、2塁、「ピッチャー牽制ウマイゾ〜〜」と言ってるのに内藤誘い出されタッチアウト、これがこの選手の天然ブリ、今の時期は北の海の天然ブリがおいしいのですが、上野台小学校の天然ブリはイタダケマセン。3回裏1死から菊地に四球を与えました。川井田は3回や4回に四球から失点することが多いのでイヤな予感。菊地走った、柿沼からストライク送球、ヨシ、イタダキ!と思ったら内藤捕れない、センター湊がカバー、太陽高度角が初冬朝は低いので眼に入ったと言い訳しています、ならば次は1バウンドそうきゅうにしろと柿沼に指示しました。
4回表2個四球を頂いたのですが、2塁ランナー渡辺が3塁へ走ってアウト。捕手は女部田ですから、いくら足に自信があっても3盗は冒険です。監督は怒りました。打順が良くなっていく場面、一気に追加点奪って突き放す絶好のチャンスですから、「来年のウエストキャプテンが、何でサインも出していないのに走るんだ!」としばらく怒りが収まらない様子。4回裏、3番エンゼルスキャプテン女部田がセンター右へドデカイ3塁打、しまった、守備隊形指示が甘かった、と後悔、わかっていたところへ打たれました。この打球をシングルヒットないしはアウトにする守備を思い描いていながら残念!4番川端は引張ってレフト頭上へ、これはいつもの渡辺なら楽々捕れましたが、先ほどの暴走で怒られて縮んでいますから捕れません、2塁打となって1点返されました。捕っていればタッチアップ、本塁送球、併殺、という場面も考えられましたが・・・。野球はマインドですね。5番ファーストフライ、ここへ行ったらオシマイです。5年生ですが、見るところ東入間地区1のファーストです。6番サードゴロ、2塁ランナー牽制して1塁送球、ランナースタート、1塁で2死、矢野は3塁送球、カバーした内藤が受けてランナータッチアウト!見たか、ウエストのシュビ、シュビ、シュビ!
5回表湊三振、柿沼はバット先端のピッチャーゴロで2死、しかし2番矢野、5年生なのに4割打者、やっと温かくなって、試合しているうちにエンジンかかってきたか、ファウル5本でウエスト理想のネバネバイヤラシイバッティング、9球目ボールで四球出塁、自慢の足で2盗、3番ふじみ野市きっての強打者内藤の打席3ボール、ヤッパリ打たせてくれないか、と思ったらストライクが来た、ガッツ〜〜ン、センターオーバーのホームラン、有難う!5回裏9番菊地にまたしても四球を与え、そして走った、柿沼の餌食となりました。本来はドンドン走ってもらいたいのですが、あまりランナーが出ないので柿沼の見せ場が少ないのです。
6回からエンゼルスは荒井がマウンドへ、東入間春季大会準々決勝でもこの投手がリリーフで出てきてサドンデス負けました。結局6、7回完璧に抑えられました。エンゼルスは6回裏1番三振、2番ピッチャーゴロ、3番女部田、今度はライトを右中間寄りに深く置き、センターも右寄り、絶対ホームランを打たせないゾという隊形、これを見てエンゼルスキャプテンの意地にかけて思い切り振ったら、ナントナント、見たこと無いほど高い打球が本塁ベース上に上がる、柿沼がオーライと手を上げて、捕邪飛をキャッチ、川井田の投球は、緩急つけて安心してみていられる余裕のピッチング、格が違うな〜と思わせるユトリを感じます。柿沼の守備は安定していますから、このバッテリーを攻略するのは難しいでしょう。
ところが7回裏、4番川端から、右打者なので女部田のときみたいに深くは守っていませんが、第1打席でライトライナーを打たれているので、やや深めです。そしてバッシーンとライナーが右方向へ、打球に対する初動が遅れました、ライトの頭を越されました、しかしウエスト中継プレーで3塁打に止められる、と思いましたが、乱れてホームラン、4-2となりました。中継ミスした川井田これで気合が入りました、5番打者にビシバシストライク続け空振り三振、6番初球ショートゴロ、7番空振り三振で、7回81球、マウンド仁王立ち!
この試合、エンゼルスらしくない最初の3つのエラーで2点がなければ互角だったかもしれません。

   単打   2塁打   3塁打   本塁打   四死球   エラー出塁   盗塁   犠打   三振   残塁   得点 
大井ウエスト
富士見エンゼルス

投手力と守備でウエストが上回りました。

2回戦12月7日(土)上野台小学校B面 13時20分〜 

チーム 1 2 3 4
ニュー長瀬ドラゴンズ 0 0 0 0 0
大井ウエスト 3 3 0 4X 10X

勝利投手:内藤匠之介  本塁打:伊藤 優、内藤匠之介

戦況1回戦の対面A面で同時進行の試合、三芳ドリームズ対ニュー長瀬ドラゴンズ戦は、互いにホームランの応酬で2-2から7回裏ニュー長瀬ドラゴンズがサヨナラ勝ち。ウエストキャプテン内藤はジャンケンで勝ったか、負けたか?所用有って、板橋へ向かったので、この試合の結果は後で聞きました。ジャンケンで勝っても先攻選択する腹積もりですから、後攻ということは相手が勝って先攻選んだわけです。昨年の毛呂山町長杯でコールド勝ちして以来の対戦です。1回表ウエストのマウンドには内藤が向かいました。ニュー長瀬ドラゴンズは1死から右中間3塁打、、四死球で満塁のピンチを作り、5番打者1塁ライナー、矢野1塁ベース踏んで絵に描いたような併殺、フ〜〜〜。この後内藤は完封しましたが、4回で四球2個、死球2個は多過ぎます。どこへ球が来るかわかりませんから、相手も打つに打てないわけです。攻撃は柿沼2得点、矢野3得点、内藤2得点、伊藤、小甲、湊が各1得点、川井田無出塁、渡辺2安打2残塁、巽サヨナラ押し出し1残塁。

準決勝12月8日(日)駒西小学校B面 8時56分〜

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 0 2 0 1 0 3
鶴ヶ岡少年野球クラブ 0 1 0 0 0 1 0 2

勝利投手:川井田流碧

戦況鶴ヶ岡少年野球クラブとは今年4回目の対戦です。その中で最も苦しい試合でした。1回表柿沼がエンゼルス戦同様3塁打で出ましたが、矢野がセフティバント、これがピッチャー真正面、これは柿沼動けません、内藤に3バントスクイズ命じて失敗2アウト、川井田ピッチャーゴロで柿沼見殺し。これはウエストらしくない凡退でした。柿沼が3塁に居てウエストの2、3、4番なら黙って打たせても1点は取れるでしょう。小細工してアウトカウント増やして最悪の無得点でした。1回裏鶴ヶ岡少年野球クラブは内野安打の菊地を2、3番が連続バントで送り2死3塁、これまた首をひねりました。送りバントで1死2塁までは手堅い作戦ですが、強打者尾崎に送らせる?セフティだったかもしれません。4番速水は四球で出て、2盗狙う、柿沼が送球、川井田カットして伊藤へ送球、タッチアウト!なかなか無い、絵に描いたようなトリックプレーでチェンジ。2回裏には平川がレフトへライナーヒット、6番サード前に転がし、伊藤突っ込んで2塁送球、これが右中間へ抜けて1塁ランナーは一挙に2、3塁蹴ってホームイン、打者走者も3塁へ、このランナーはスクイズ失敗で挟まれてタッチアウト。鶴少クラブは少しバントやスクイズにこだわり過ぎですね。4回表ウエストは内藤がセンターフライ1アウト、川井田のショート内野安打、盗塁、伊藤がレフトへヒットして同点に追いつきました。伊藤は渡辺のサードゴロで三進、巽の内野安打でホームインして逆転しました。5回表も柿沼がヒット出塁しましたが、内藤のレフトライナーで無得点、鶴少クラブもよく分かっているので良いところに守っています。6回表は川井田が四球で出て2盗、伊藤は三振、渡辺はいい当りでしたがレフトライナー、しかしこの日オヤジが応援に来てるので、気合の入ってる巽がレフトへヒットして3点目。ところがその裏、尾崎、速水が連続してセンターへライナーヒット、平川のライトゴロの間に1点入って3-2、鶴少クラブも今年ラストゲームなので気合が入っています。7回ウラ7番木村センター前へ、湊が捕って1塁送球、スワ、センターゴロか?と思いましたがヒットになりました。こんな思い切ったプレーが出来るようになったか、成長したなぁ〜。木村は盗塁して、その後柿沼が離塁大きいのを見て2塁送球、内藤と伊藤で挟んでタッチアウト。8番三振、9番ショートゴロでゲームセット。川井田は6安打されて98球苦心の投球でした。

   ヒット   四死球   エラー出塁   盗塁   犠打   三振   残塁   得点 
大井ウエスト
鶴ヶ岡少年野球クラブ

ウエストは伊藤と巽のタイムリーで勝ちましたが、特に巽の2打点が決定打でした。やはりオヤジは偉大です。

決 勝12月8日(日)駒西小学校B面 11時39分〜13時10分

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 2 0 0 0 0 0 2
上福岡イーグルス 2 0 3 2 2 1X 6X

敗戦投手:川井田流碧

戦況A面の準決勝は市の川スポーツ少年団がリードして上福岡イーグルスが負けるのではないか、と思われましたが、北岡杯4年連続優勝の上福岡イーグルスが2-0から大逆転してサヨナラ勝ち、さすが上福岡イーグルス、北岡杯では負けられません。市の川スポーツ少年団は2-0で相手は下位打線ですからもう勝ったと思ったでしょう。選手はガックリ肩を落としていました。
上福岡イーグルスとの決勝戦対決はなんとこれで5回目、いろいろな戦いがありましたが、泣いても笑ってもこの試合で最後です。内藤はジャンケンで勝ったみたい!不吉な予感です。先攻選択して内藤はベンチに帰って来て、一同静まり返りました。
上福岡イーグルスのピッチャーはまたしても大脇投手、先週はその力投に苦しめられました。しかしちょっとこの日は様子が違いました。柿沼が四球を選び、矢野壮真のバントをピッチャー1塁悪送球、無死2、3塁と願っても無いチャンス、3番内藤がライト左へ技ありタイムリーヒットで1点、川井田は四球、伊藤の打席でパスボール、矢野ホームインして無死の間に2点目、3ボール1ストライクから伊藤がスクイズ、ピッチャーとって捕手へトス、内藤タッチアウト、渡辺の打球は浜崎捕ってランナー牽制して1塁送球2死、川井田突っ込んで本塁タッチアウト。ウエストらしくない逸機でした。逆に言えば上福岡イーグルスは素晴らしい守備で隙が無かったということです。その裏マウンドには連投川井田、天野は当り損ねが幸いして柿沼が1塁送球しましたが内野安打となり(打者走者の背中に送球が当たったのだったかも?)、2盗、いつもと気迫が違います。繻エの打席でパスボール、天野は3塁へ、どうもバッテリー、いつもらしくないプレーが続きます。更に繻エ四球から2盗してこちらも無死2、3塁、打席には浜崎、こちらも内藤に負けじとセンター右へライナーヒットして2点タイムリー、栫も四球、どうした川井田、大脇ファーストフライで1アウト、松本サードフライで2アウト、浅野の打席でダブルスチール成功、ウーン、上福岡イーグルスらしくない。また四球で満塁、どうした川井田、内田セカンドフライでチェンジとなりましたが、どうもコレまでの上福岡イーグルスとは目つきが違います。
3回表柿沼が打ってショート浜崎を襲ってエラー出塁、2盗して矢野が送り、1死3塁、内藤は警戒されてストレート四球、ここでピッチャーは浜崎に交代、来たゾ〜〜〜!内藤2盗して、1死2、3塁、いつものウエストならここで川井田にスクイズさせるのですが、浜崎対川井田真っ向勝負、これがオトコの生きる道、浜崎はズドン、ズドンと立て続けにストライクを投げ込んで、遊ばずに空振り三振。伊藤は打ち上げて、浜崎オーライと手を上げて、押された打球は結局ファウルゾーンで浜崎キャッチ。3回ウラ浜崎をショートゴロに撃ち取り、ほっとした直後、4番栫が左中間真っ二つ最深部へのホームラン、大脇は見逃し三振に仕留めて2アウト、しかし松本が3ボール2ストライクからの7球目をレフト前ヒット、7番小柄な浅野がバッシーンとレフトオーバー、渡辺が追っても追っても打球は奥へ、2ランホームランで5-2と大逆転されました。
4回表はアウトをすべて三振で奪われ、浜崎マウンドで吠える。4回ウラ内藤がマウンドに、9番から3連続ヒット、無死満塁で迎えるは浜崎、コワイ、ところがサードランナーが走り、浜崎何もせず、柿沼がランナー追って、ランダウンプレーになり、3塁上に2人となり、結局2塁ランナー天野がタッチアウト、何かサインミスがあったのでしょう。こういう場面でのウエスト内野陣はシッカリしていますからミスはしません。ショック状態の浜崎は内藤の速球を見逃し三振、2アウト。栫は四球、大脇ピッチャーゴロで結局点を与えませんでした。
5回表柿沼がレフトへのテキサスヒットで出て、パスボールで2進、矢野キャッチャーファウルフライで1死、内藤はレフトへ打ち上げましたが例によって深い守備なので捕られました。ところが柿沼が3塁を回って走っている・・・2塁へ送球されて併殺。アウトカウント間違い、オカシイ?5回裏内藤は松本選手にぶつけてしまいました。しかしその後の3人をアウトにしました。6回表川井田レフトフライ、伊藤三振、渡辺ショートフライで三者凡退。そのウラ天野がセカンドゴロ、これをエラー、これで天野は4打席すべて出塁、繻エサードゴロ1アウト、さあ浜崎だ、ピッチャーゴロ、内藤が余裕で1塁送球、ところがナント、矢野が落として、この間に天野ホームイン、走ってくる浜崎が眼に入ったのでしょうか。ここで主審の佐藤さん(坂戸スターズ)は「選手集合!」、時間切れでした。ひとつ良かったこと、準決勝でも決勝でもライトの小甲が1塁をよくカバーしていたこと、こういう基本に忠実な動きが大切です。

   ヒット   四死球   エラー出塁   盗塁   犠打   三振   残塁   得点 
大井ウエスト
上福岡イーグルス


ウエストはいつもどおり先制しましたが、すぐに同点にされ、ダメ押しのチャンスを逃した直後に2本のホームランで逆転されました。やはり北岡杯なだけに、イーグルスの気迫が違いました。圧倒されました。やはり野球はメンタルスポーツですね。上福岡イーグルス有終の美、おめでとうございます。


上福岡イーグルス


閉会式


両チームのキャプテンの身長差を見て下さい。内藤匠之介と浜崎 康、肩までもありません。


準優勝おめでとう

6年生全員、これで少年野球の公式試合終了

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